『昨日、巣箱に4~5匹スズメバチが群がっている。キイロスズメバチではないようだ・・・』との連絡を受けて駆けつけて見ると・・・。
巣箱の前で話していると、10分間隔でオオスズメバチがやってきます。
ちびっ娘達は籠城作戦をせず、果敢に威嚇行動をとっていました。
一升瓶ケースを台替わりにして急遽、巣箱の横に粘着シートを設置し、網で捕えたいけにえを張り付けておきました。
本格的なオオスズメバチの襲来が始まったようで、飼育群のチェックをしたいと思います(≧∇≦)。
活動場所 :大阪府
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :千葉県
活動場所 :福島県
活動場所 :長野県
活動場所 :静岡県
活動場所 :愛知県
どじょっこさん 屋根が一番ですが、ちゃんと離していますね。オオスズメバチの季節が来ましたね。bee&beeさんが教えてくれたトラップにも本日オオスズメバチが掛かっていました。
https://38qa.net/blog/209703
onigawaraさん こんばんは(^-^ )♪
ハイ! 稲刈りシーズンと共にオオスズメバチの襲来が始まるように思います。
田んぼは昆虫(イナゴ、バッタ、カメムシ、ウンカなど)が豊富な餌場ですから、稲刈りでそれらが居なくなると急速に巣箱周辺へ獲物を求めてくる感じです。
早生稲(コシヒカリなど)の作付けが減ったおかげで、オオスズメバチの襲来が年々遅くなっているのかな・・・。
私はトラップを使いません。巣箱を襲う輩だけを標的として、生態系に影響のないように誘引によってコガタ、ヒメ、モンなどのスズメバチ及びガ類を殺生する事のないようにしていますm(_ _)m。
どじょっこさん ( ゜▽゜)/コンバンハ トラップを使わないは了解しました。自分のトラップは巣箱の横に下げているのでシートと同じ感覚で下げていました。お気を悪くなされたでしょう。すみませんでした。自分がしているので良いは間違いみたいですね。
onigawaraさん こんばんは(^-^*)。
いえいえ! 誤解のないように!! こちらこそ言葉足らずでしたm(_ _)m。
それぞれの考え方や方法は軸足・根拠に基づいて行っていらっしゃいます。粘着シートでも和蜂1群を存続させる為に1ヶ所で500匹以上:粘着シート8枚(オオスズメバチ2か所の巣が近くにあった?)を殺生した事があります。
その時は、トラップを使用して探索蜂や偵察蜂を捕獲し情報網を遮断した方が良いのではないかと自問自答しました。
当然の結果ですが、オオスズメバチが居なくなった飼育場所周辺は、翌年に害虫被害が多く、コガタスズメバチ、ヒメスズメバチ、モンスズメバチを見かけました。
オオスズメバチは2年後に復活し、巣箱を襲ってきましたが、50匹程度の貼付けで収まり現在に至っています。
※キイロスズメバチ(アカバチ)は別格ですね。トラップや粘着シートにも見向きもしません。おそらく、外来種:ツマアカスズメバチもこの特徴を持っていると思っており(勘違いかも・・・)、無駄な殺生をしない様に努めているだけです(^―^)。