ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
2021年12月20日〜「小丸群」が消滅しました。

bee&bee 活動場所:徳島県
現在は40群以上を3ヶ所に分散して飼育しています。 アカリンダニから日本ミツバチを守るために自己検査及び対策を積極的に行っています。コメントを書くの…もっと読む
投稿日:2021 12/20 , 閲覧 303

アカリンダニ感染による群の消滅です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/100/10066609975223197941.jpeg"]

「お母さん、どうしたの?、ねぇ、お母さん、、、」Kウイングの子供が、死んだ母親を気遣っていました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/009/930591845508708515.jpeg"]

俳諧に気が付いてから、1ヶ月足らずでの消滅でした。女王蜂も頑張って産卵を続けていた様で、残された子供達の育児をする姿が、、、。最近の子出しはこの所為だった様です。「♫アカリンダニに負けた〜、いいえ、寒さに負けた〜、、、」今年は予想どおり暖地も寒地も境なく寒い!!


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/060/6043151189915337003.jpeg"]

意を決して解体しました。

家に帰り、今年2頭目となる女王蜂のアカリンダニ自己検査をしました。女王蜂の死はいつ見ても悲しいですね。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/152/15214419476072932801.jpeg"]

女王蜂の感染はありません↓


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/154/15494826061652657316.jpeg"]

ミツバチ達は、アカリンダニに、これだけ気管を荒らされても、ただ黙々と働いている事を忘れてはいけない↓

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/148/14868955928632911726.jpeg"]

ありがとう「小丸群」❣️

さて、気をとりなおして、明日は遠方の2群の偵察に行きますよᕦ(ò_óˇ)ᕤ

コメント10件

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/20

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

小丸群はダメだったのですか…とてもショックなお写真です。

蜂友さんが女王蜂さんは周囲の働き蜂さんが感染しても守られているのか?感染は最後までしないとおっしゃっておられました。

その通りなのですね(-。-;

この女王蜂の死骸は巣箱の外に運び出されていたのでしょうか?

余りにも可哀想な姿で…何と表現したら良いのか…自然界の厳しさを感じました。

どうぞお気落ちのないようになさって下さいね!

アカリンダニ感染にいつかは勝つと信じています。

bee&bee 活動場所:徳島県
投稿日:2021 12/21

Michaelさん、こんばんは。^ ^コメント有難うございます。

「小丸群」は消滅しましたが、アカリンダニもろともです。

女王蜂が何故感染しないのか、耐性があるのか、、、不思議です。

女王蜂は底板に落下していました。まだ働き蜂が、口で餌をやる動作をしたりしていましたから、今朝方の冷え込みによる凍死でしょうね。

仕方ないですね。俳諧の時点で100%の感染でしたので早めに諦めもついていました。

アカリンダニ感染地帯で油断して放置しておくと、こうなる見本ですが、今後の為に、よい勉強をさせて貰ったと感謝しています。

まだまだ3群の罹患群がいますので、気を抜かずに頑張ります^^

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2021 12/21

bee&beeさん、残念な結果でしたね。

私も巣枠式でも重箱でも何度もアカリン消滅を経験していますが、消滅後の底板に横たわる女王を見るのはつらいですね。徳島もまだかなりアカリンの被害が多いのですね。上の2枚の写真にも残った少数の働き蜂の中にも下翅の異常が何匹か見られますし、死んだ女王に寄り添う典型的なKウイングの蜂は哀れさをさそいます。

ここで解体したようですが、このままで置くと、最後に残った少数の働き蜂は、蜂玉の集団で発熱する事が出来ないので、巣房1つ1つに、ちょうど餓死する時のように、頭を突っ込んで尻だけだして、その群れの最後の命を終えていきます。

御存知でしょうが、アカリンダニ消滅の大きな特徴として、貯蜜がかなり残っていますので、最後の蜜を採る事は出来ますが、今の時期だと垂れてこないので、容器に取り出すのが大変ですね。

bee&bee 活動場所:徳島県
投稿日:2021 12/21

nakayan@静岡さん、こんばんは。

徳島は多いですね。わたしの活動場の周辺で、最初にアカリンダニ症であろう俳諧蜂を見たのが2015年頃でした。まだアカリンダニとは知らず、ハチは寿命が尽きると自ら巣箱から遠ざかるものだと思っていました。そして現在は、、、2年ほど前は激減していました。今は順調そうに見えますが、状況は変わりません(^^;;

^^少数は検体に、後は自然に返しました。蜜は残されていました。昨年から養蜂見習中の相棒に薪ストーブガンガン焚いて、タレ蜜落ち切るまで、温度を下げない様にお願いしてあります。まだ結晶化していなかったので何とかなると思います。

^ ^コメント有難うございました。

スー 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/21

仕事の昼休みに読ませていただきました。

…言葉が見つかりません。


私は本当にアカリンダニが嫌いです。憎いです。


悲しい。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2021 12/21

残念なことになりましたね。 蜂が巣房の中に頭を入れて 凍死している姿を多数見ると 大変悲惨です。 そして感染拡大が心配されますね。

この時期の徘徊している 軍には蟻酸パテ等が有効だと思っています。

女王蜂も アカリンダニ は寄生します。 そして その影響は産卵が減ると 読んだ記憶があります。 西洋蜜蜂での研究だと思いますが。

bee&bee 活動場所:徳島県
投稿日:2021 12/21

スーさん、こんばんは。^ ^コメント有難うございます。

憎たらしいのは皆さん同じだと思います。

環境により1〜3群しかし飼えない人にとっては、このアカリンダニは魔物でしかないので、そっと死滅して貰い、 昔の様に1群でも安心して飼育出来る様な環境に戻る事を願っています。

^^悲しんでいる間はないですね。

bee&bee 活動場所:徳島県
投稿日:2021 12/21

wild beeさん、こんばんは。

感染拡大がかなり進んでいる中での飼育なので、自然淘汰的な消滅も覚悟しながら、何とかやり繰りしています。

蟻酸パテも選択肢の1つとして考えています。

消滅したアカリンダニ罹患群の女王蜂を鏡検する機会は少ないのですが、わたし自身が鏡検した5例においては、女王蜂の感染は確認しておりません。なかなか女王蜂を鏡検する機会がないので、何故感染し難いのかハッキリしませんが、女王蜂が早々と感染すると、今の数倍の速さで群は消滅するかも知れませんね。これからも注意深く観察します。

^^コメント有難うございました。

スー 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/21

悲しんでいる間がない…。

私なんかと比べ物にならない意気込みというか、執念というか、強い信念を感じます。

そして、それについていこうと思います。

あくまで私の歩幅でですが、頑張ります。

bee&bee 活動場所:徳島県
投稿日:2021 12/21

スーさん、

ᕦ(ò_óˇ)ᕤ頑張ってください。

投稿中