2018年4月10日に出た母親分蜂群。掌タッチ後巣箱に入れて自宅に移動。
気に入らなかったのかそもそも行き先決まってたのか近くの古民家石垣に引っ越し。ココは数年周期で営巣確認してた所。時折見に行くと元気にしてる様子。年が明け久し振りに19年2月16日に見に行くと大徘徊。巣門前で回収した徘徊蜂。恐ろしい数です。
重箱2群でも徘徊確認後の処置で見られるのは死んだダニばかり。これ幸いと回収した蜂をプラケースに入れ各種薬剤の効果を観察しました。ダニが死んで蜜蜂が永らえる条件ですね。狭い範囲ですが自分のダニ駆除の基本と成りました。皆さんもダニの状態見ながら処置されると良いですよ。
気温低くても春が近いと分かってるのでしょう巣門前は賑やかな日が多いです。もう1週間もすると盛大な時騒ぎ始まると思いますがその時間帯に観察されると徘徊の有無がよく分かります。注意されて下さい。