2022年2月2日(水)、天気:晴れ時々曇り。
昨日書いた日誌の写真に関して、ハッチ@宮崎さんからご指摘を頂き確認した所、T地東群の巣くず中から、女王蜂の亡骸を確認。この群れはすでに女王蜂がお亡くなりになっていました。
底板から、持ち帰るだけ持ち帰っておいて、放置していた訳ですが、その粉々のクズの中には小さなスムシ2匹と、128匹の働き蜂+女王の亡骸もありました。
ところが何と!エアコンのある部屋に置いて居たら、スムシの少し大きい方が生き返りました。8日も放置していたので硬く、乾いた感じになっていましたが、それが動き始めたので驚いてしまいました。
女王が居ないと言う事は、すでにアカリンダニに疾患してる事も有り、なお更消滅は時間の問題ですね。
今日、内検写真を撮るとまだ働き蜂が生きてる様だったので、そのまま底の掃除だけやって帰りました。でも動いて居なさそうだから最悪、寒冷まひの段階かも~?
↓今日のT地東群。(前回の内検は1/25)
それにしても、昨日久しぶりに確認した神社の椎の木の自然群にしろ、我が家のお隣の擁壁に居る自然巣にしろ、一見すると元気そうに見えていましたので「自然巣の方が元気なのは何故だろ~?」などと考えていました。
しかし今日、時騒ぎの時間帯を狙って確認したところ、やっぱりここも例外では有りませんでした。花粉も持ち込んでいますが、徘徊蜂が何匹かいました。
【追記(修正)】
すみません!ハッチ@宮崎さんからまたまたご指摘アリ。「(動画のは)女王じゃなくて雄蜂では?」との事で確認しました。
あ~~~、ホントだ~!
お尻は丸いし、別群の女王と見比べると一目瞭然。
皆さん、ごめんなさい!
ハッチ@宮崎さん、ありがとう!
↑背中側から。↓お腹側から。(右が1/25巣箱回収の女王蜂。左が今回の蜜蜂)