投稿日:2022/4/25 23:01, 閲覧 916
平素より皆様には大変お世話になっておりますm(__)m
本日国立環境研究所の坂本先生からご連絡がありました。
↓以下添付
国立環境研究所の坂本佳子です。
ご連絡が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
その後、どなたかからご連絡はありましたでしょうか?
進展がございましたら、共有いただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申しあげます。
坂本佳子
先日研究所の方が来られて白いミツバチさんのサンプリングを実施いたしました。
しかしながら冬蜂と言う事もあり、残念ながら白いミツバチさんの検体をサンプリングする事が出来ませんでした(-。-;
このサイトでも白い蜂さんのお写真のご提供を頂きましたが…該当する白い蜂さんとは違うようでした。
この白い蜂さんは体毛が菌糸のようなマットない白い物で見えなくなっております。
この白い物は例えるなら榎茸の根本の白い部分のような感じです。
蜂さんの体毛は見えません。
グルーミングをしても全く取れず数ヶ月生き続けていました。
私の群では20匹前後昨年12月から今年の4月初旬まで確認できておりました。
皆様お忙しい中お手数ですが白い蜂さんをもし見掛けられましたら、
動画、お写真など情報のご提供をお待ちしております。
宜しくお願いいたしますm(__)m
追記
本日研究所森井研究員からご連絡があり↓
日本全国の方から白い蜂の情報を集めるため、国立環境研究所のtwitterで呼びかけを行うと考えています。
国立環境研究所 生物多様性領域 生態リスク評価・対策研究室
森井清仁
との事で後日Twitterにて発信いたします。
明らかに花粉ではない体毛のを巻き込んだマットな白い物が付着しております。
皆様是非ご協力の程宜しくお願い致しますm(__)m
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
富里 ミツバチ愛蜂家さん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
情報のご提供有難う御座います!
残念です‥.やはりこれは体毛が見えているので花粉のようですね(-。-;
またぜひ情報のご提供を宜しくお願い致しますm(__)m
2022/4/25 23:24
のりの
茨城県
某製薬会社勤務、2020年から在宅勤務。 2019年に地元市主催の養蜂体験に参加し、2020年夏にー飼育箱(石田式)購入、昨日2021年5月15日に初入居✨ 安...
2022/4/27 11:15
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
HarpyEagleさん
こんにちは(^^)
お身体の具合はいかがですか?
季節の変わり目で寒暖の差が大きいです。
どうぞお身体をご自愛下さいね。
白い蜂さんは有名なお話でしたか⁉︎
12月頃から3月頃まで20匹前後居たのですが…流石に冬バチと言う事もあり、消滅していったようです(-。-;
私の情報収集力が無いため、本日研究所の方でTwitterで情報提供のコメントを発信致しました^^;
お手数ですがお身体に無理がない程度に観察して頂ければ幸いです♪コメント並びに情報を頂き有難う御座います♪
2022/4/27 15:03
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
のりのさん
こんにちは(^^)
お疲れ様です^^
昨日森井研究員と全国に向けて情報提供の依頼コメントを発信する事が決まりました。
早速 今朝Twitterにて発信されたようですね。
この白い蜂さんは体毛が目視出来ないじょうたでまるでペンキを塗ったような感じです。
パッと見て明らかに異様なので花粉とは違う事が分かると思います。
是非皆さまにはお手持ちの飼育群を観察して頂きたくお願い致しますm(__)m
2022/4/27 15:08
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
HarpyEagleさん
こんにちは(^^)
ヒマラヤバルサムを確認致しました。
このお花見た事があるかもしれません。
このお花の花粉も似た感じになるのですね!
ただ今回は真冬の12月から見られた為、この花粉は該当しないかもしれません(^^;
このヒマラヤバルサム良くない植物のようですね。
色々な外来動植物が日本に入り込んで生態系に悪影響を及ぼしているのですね!
とてもお勉強になる資料を有難う御座います♪
2022/4/27 17:20
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ハッチ@宮崎さん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
あの時から私の群では白い花粉を付けた蜂しか見ておりません(-。-;
一昨年の白いみつばちは体毛をネットリと巻き込んだ菌糸のような感じなんですよね…
また見たいような見たく無いような…あの白いみつばちは何だったのでしょうね?
2023/3/28 21:22
Michael さん どうもです【^o^】
繭・蜂児にはチョーク病がありますがミツバチ成虫の白い粉 Paint or Pollen etc. ? 論争は10 年以上前からHoneybee World では話題に上っています。
https://beekeepingforum.co.uk/threads/white-patches-on-some-bees.2532/
このサイト以外にも多数発掘できます、心不全療養中 故にノンビリと探索しますd(^-^)ネ!
以上です【^L^】
2022/4/27 11:06
Michael さん どうもです【^o^】
一つの見解としてHimalayan Balsam (おにつりふねそう 鬼釣船草) が要因でミツバチに白い液体を吹きかけるそうです。
ヒマラヤバルサム:ヒマラヤ山脈が原産です。人為的な導入によって今や北半球の至る所に生息しています。湿り気のある場所に生え高さは1~2メートルになります。葉は長楕円形、卵形から楕円形で対生します。茎は赤みがかってよく分枝して中空、毛はなく大きく膨らんだ節があります。白色やピンク色・赤色・紫色の花を夏の間中 総状花序に咲かせます。花は不規則な5弁花で左右対称、一番下の萼片(がくへん) が真っ直ぐな距(きょ) まで嚢(のう) を形成します。果実は種子鞘で、4~16個の種子があります。
ご参考V です、ヒマラヤバルサムからある種の白い液体が噴出されミツバチの背中に白い斑点が発生しています、 一部に白いマーキングされたミツバチを「ゴーストビー 幽霊蜂」と呼ばれています、これは1つの考えられる説明かもしれません、探索を継続します。
以上です【^L^】
2022/4/27 16:10
ヒマラヤバルサムの花の構造説明V です、
上部突起から白い液体が噴出されるようです。
以上です【^L^】
2022/4/27 17:18
Michael さん どうもです【^o^】
暇に任せてネット検索「bee white dot or spot等」してまいりましたがヒマラヤバルサム関連以外には該当事象はまだ見つかっていません、この植物は相当な低温(0℃) でも自生しますので落ち着いた古墳群周りでしたら初冬でも自生しているのではないかと推測されます。体調もすぐれませんので今回の探索を中止します、悪しからずよろしくd(^-^)ネ!
https://www.thespruce.com/balsam-flowers-for-heirloom-garden-1315695
サーモカメラはジーッと我慢⁉️ 以上です【^L^】
2022/5/3 11:35
あつまっち 愛蜂家
千葉県
3歳からハチに興味を持ち始め小学5年生で初めてニホンミツバチの捕獲に成功 中学一年生からは本格的にニホンミツバチの飼育を始めその年に2.5キロほどの蜂蜜の収穫に...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...