振り返りです。丸棒10ミリ内寸250ミリ板厚20ミリの購入巣箱、2018年の春に入居してくれましたが三ヶ月後の7月17日に巣落ちさせてしまいました。沢山の蜂が出てきてます。
丘陵地の栗畑で周辺は草原の申し分ないところでした。第1原因は太い巣落ち防止棒。蜜域では巻いてくれますが下の育児域では棒を避けて巣板が二又に。重さに耐えられなかったのでしょう。
継箱と流れた蜜の匂い消しで底板交換。
落ちた巣板は底に立て蜂児出房待ちます。
暑い最中に注意と言っても手出し難しいですが風通しと日陰、西陽と熱こもりにご注意を。
今日の同所、コンパネ二枚は冬の風避けですが通年の仕様。矢張り暑いのか少し出てますね。