防具の着用、暑いので「まっいいか」となってしまいがちです。で、集団する分蜂蜂球に手を突っ込んで「大丈夫で~す ♫」なんて答える、YouTube動画を見せつけられると、ついその気になって、蜂球に不当な圧力をかけ刺された人、ココにいます。(/ω\)
飼育しているハチに刺されることは、「飼い犬に手を嚙まれる」のようなものですね。「何でだろう~」と落ち込みます。もうしばらくすると、スズメバチの活動が盛んになる季節ですね。スズメバチにも刺されないように、お互い気をつけましょう。面布は、視界が広く、前後左右と下からのハチの潜り込みを防ぐようなものが、よさそうです。あっ足元にも気をつけてください。危険生物と、足先からのハチの潜り込みあります。
https://healthist.net/biology/2028/
上記 ヘルシスト 269号 2021年9月10日発行 隔月刊 の特集 『「ハチ刺され」傾向と対策』 には、次のような記述がありました。
>「スズメバチやアシナガバチはヒトにとって危険なハチですが、一方で生態系では植物を食害する昆虫類を捕食し、その発生密度を調節している益虫であり、生物多様性の保全の観点においても彼らの役割はとても重要です。」
>「「スズメバチ側にとってみれば、ヒトは恐ろしい天敵です。そのことを理解して、私たちのほうから、彼らの『身を挺して、巣を守る』という行動発現のスイッチを入れないようにうまく付き合う工夫が大切です。そのことが実現できれば、食物連鎖の上位で捕食者として『農作物や公園の美しい草花を食い荒らす害虫』の発生を抑制している彼らの機能を活かすことができます。そして、このような多様な生物との共存の道を探り歩むことが、ひいては地球上における我々人類の持続可能な発展にもつながることといえるでしょう」
といわれても、集団来襲の時期には、非常防衛体制発令します。専守防衛に徹っするよう努力しています。攻撃が激しければ、なりふり構わず実力行使もいたします。「いつも総論賛成、各論反対」矛盾してますね。(*_*;
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