2群だけ継箱しました
《妹群》
通年アカリン症で苦しんだ群で、一時は俳諧で蜂数減少しましたが、消滅寸前から復活しました。分蜂はしていません。
意図的に6枚の巣板が揃うのを待っていました。両横の小さい巣脾(白↑)2枚は成長が遅れていますね。
巣落ち防止棒(12番線)が当たるので、取り払いました。巣落ち防止棒は適当で、巣落ちは意識しますが、特に対策はしないですね。
《西群》
まだ充分整わず2週間ほど早いと思いましたが、西群も継ぎました。20㎝Hの継箱の巣落ち防止(12番線)に当たる前に、早めに継ぎました。
今年は、全群、同じようなやり方で、継箱は、底板に2〜5㎝まで巣脾が伸び、6枚が揃うのを待ってからの継箱ですね。現在までに巣落ちはありません。引き続き、今週中に2群継箱予定です。
《横置丸洞》
こちらは巣枠式に巣箱移し替えの準備中です。傾斜地なので、作業台を作ったりし始めました。
久しぶりの内検ですが、見るだけで、継箱はしてやれません。
蜂っ子を追い払いながら巣門扉を上に開き、ハケで巣板を確認❗️❗️
巣脾をもう1枚作るスペースが残っていますね。蜂っ子を追い込むと大半が巣箱に入るので空間に余裕はありそうですが、、、、注意深く観察しながら準備をすすめます。
裏蓋を開けて○○トールを確認↓
《丸群》
この群は巣枠式に移し替え、及び採蜜の準備が出来ていて、いつでもOKですが、自信がないで遅れています。暑さの所為ですね(・・;)
早く新居に住まわせてやりたいのですが(^^;;
出入りする穴は全て塞ぎました。追い込んだので落ち着いたように見えますね。その下の巣門も近々塞ぎます↓
内検すると、巣脾は、巣門枠の底板1㎝で止まっていました。
上にも巣門があるので、その周辺には空間があり、巣脾は不揃いだと思います。
今日は3時半頃まで、何度か時騒ぎ?、、、「分蜂かい!(◎_◎;)、逃居の段取りかい⁈」、、、少し気になったので、PM9:00に巣箱を見回ると、巣箱が「ゴー、ゴー」鳴っていました。他の数群も、このような状態ですね。海抜200m、気温27度、湿度HHで、蒸し暑い夜、蜂っ子は眠らないようです(_ _).。o○