春に3年目となったAY風縦長巣枠式巣箱。板厚35ミリと25ミリ、8枚12枚14枚と仕様違い試しました。1番肝心なのは内幅と思え250ミリは詰めて220ミリに統一し始めました。板厚は何方でも大差無さそうです。関連日誌 https://38qa.net/blog/204471
蜜源豊かな地域では250ミリでも良いかと思いますが自分の所では西洋さんと共存の為か狭い方が良さそう。資材の統一も大切で内寸合わせておけばとても楽。
今期は春入居の重箱群、250ミリの巣枠群を失いましたが原因は其々。現在の7群は秋に7年目の継続迎える重箱群以外は全てAY風縦長巣枠式群。
細かく仕様変更してきましたが順番の箱替えで更新でき今回の幅の縮小は少し厄介ですが遅くならない時期に実行し冬越しの準備して貰いましょうね。
懸念の群れを10日程注視して来た左の群れ、数日前から扇風蜂復活。たった2匹でしたが嬉しい。門番が出てくれると良いのですが。
活動が低調に成り箱替えし減ってはいるものの卵幼虫無し。直後に蜂の動き見られましたが良く見ると盗蜂の飛び方。更に枠を抜き巣門狭め守り易くすると共に右から卵幼虫枠頂き入れたのは一週間前。6がそれ。何か問題持ってますが近日枠を見れば答え出そうです。