❶弱ったスズメバチで試してみました。このようにスズメバチは、大事な8ちゃんに危害を加えないよう針金で腰部を厳重に拘束しています。これを巣門に近づけたら、弱っているスズメバチなので、ミツバチは容易に、集団防御の熱殺に参加するものと仮定しました。結果は、巣箱の中に逃げ込みました。「君子危うきに近寄らず」きっと正しい選択なのでしょうね (^.^)/~~~
撮影したビデオの動画は、ここでサポートしていないタイプでなので、残念ながら表示できません。
野菜の茎を支柱に支える被覆針金で、オオスズメバチの腰を結わえました。弱っでいますが、針を剝き出しして暴れるのでタイヘンです。( ;∀;)
❷こんなところに王台が! 写した写真を見ていて驚きました。巣板の端ではなく、巣板の中途にできている王台です。上を向いた王台なんて初めて見ました。(写真は巣箱の側面の観察窓から写しました。もっと鮮明な写真と思いましたが、その後はハチが窓全面を覆い、巣板を撮影することができません)
喜んだのも束の間でした。観察窓に、内側から逆さまに張り付いたハチの腹部を、見間違えたようです。ピント外れの写真では、遠近感ありませんでした。(^_-)-☆
❷ついに発見 働かない「働きバチ」
この働きバチは、皆が雄バチ巣蓋の搬出作業に忙しく立ち働いているのに、一匹だけ相当時間が経過しても遊び続けていました。このような「働かない働きバチ」が増えたら大変です。はたして、下の説明のように働かないハチも、「働かないアリ」と同様に存在意義があるのでしょうか? m(__)m