今日、既に昨日ですがぎ午前6時から1時間外気温と巣内温度測りました。外気温は巣箱横のベニヤ板裏、センサー非接触。巣内温度は巣箱天板下35mmセンサー内側突出10mm。OMRON E5LC 30度で自動起動。
上が外気温、下 巣内温度
時刻 外気温 巣内温度 温度差
6:53 30、4 30、2 ー0、2
7:08 30、3 31、1 +0、8
7:32 31、0 32、1 +1、1
7:37 31、3 32、4 +1、1
7:39 31、1 32、4 +1、3
7:43 31、0 32、6 +1、6
18:56 31、3 31、6 +0、3
6時50分頃起動、外気温より巣内温度低いがこの後外気温上昇よりも巣内温度上昇が大きい。朝の短い時間ですが最大1、6度と巣内温度が高い事が解ります。育児の適温35度とすると保温が必要で気温より高い事が正と言えます。時間と共に温度差が拡大する正の相関であると言えるでしょうか。これは蜂の活動による温度上昇の可能性が高いと新たに認識しました。
夕方は暗くなる直前の一回だけ。巣内温度+0、3度
最高外気温午後2時頃は巣内温度上昇は弱まり外気温が上回る状態が確認されました。これは相関の逆転と思えます。そして夕方から夜間にも再度逆転すると推測される。但し気温の高い夏期だけ。夜間は多くの働き蜂の活動が休眠状態となり箱内温度は下がり日中は上がる。
少しの時間計測した数値からの推測です。最高気温帯と深夜のデータ取れれば良いのですが。