2022年11月18日(金)、天気:晴れ。
少なくとも家の周りではオオスズメバチの攻撃はほぼ無くなった様です。先日までは働き蜂、女王蜂、オスバチと入り乱れていたけれど、ここんとこは時折オスバチが飛んでる位。
…と言う訳で、守門口に取り付けていた(出入りが面倒な)ステップゲートを取り外し、湿気対策のドンゴロスを天蓋上に被せて回りました。
↓鶏小屋群。スライド式の底板を入れ、守門蓋を引っくり返して5㎝幅に狭め、ドンゴロスを被せました。
**********************************
↓桃木群(11/2入居)。守門蓋はすでに狭めてあるので、ドンゴロスを被せただけですが、内検写真を見ると物凄く湿気が溜まっていますね。底板は斜面で固定式です。
**********************************
↓T地西群。11/3に1段追加採蜜+継箱2段した群です。勢いが有るのでステップゲートは取り付けていませんでした。守門蓋を引っくり返して5㎝に狭め、ドンゴロスを被せて、底には板ではなく24㎝弱にカットしたダンボールを敷いています。板だと湿気で丸みを帯びて仕舞うので、この冬は取りあえずこれで試してみます。
**********************************
↓H地南群。ここもまだオオスズメバチが飛んでると言う事なので、ステップゲートはそのままで、底に段ボールを敷き、ドンゴロスを被せただけ。
**********************************
↓ヤマモモ群(冬仕様変更後の写真を撮り忘れました)。
まだオオスズメバチが飛んでたのでステップゲートは取り付けたまま、底に24㎝弱の段ボールを敷いて置きました。またペッタンコは持ち帰ろうとしたのですが、まだ動いてるのがいたのと、オス蜂も飛んで来た事から、ブロックの斜め後ろへ再設置して置きました。
相変わらず巣板の伸びは無く、蜂数が減って来ているので、女王はお亡くなりになってると思ったのですが、今回底には働き蜂が羽化した形跡の蓋が有ったので???やはりアカリンダニなのでしょうか…?
でも前回↓11/8の写真と比べて、今日↑のと大して変わらない気がするけど?なお、肝心の蜜蜂トラップは風でずっと向こうに飛ばされていました。