投稿日:2023/2/11 20:57
春本番をまもなく迎える時期になり、皆さんも無事越冬してくれたのか心配されていることと思います。
ミツバチは女王の長寿や働き蜂の短命と越冬時の寿命が長くなることには、「ビテロゲニン」という脂肪体の主成分、ホスホリポ糖たんぱく質を持つ量によるようです。
外国のセイヨウミツバチの研究内容ですが、日本ミツバチも同じように生活しているものと考えますので、「ミツバチが越冬する大事なポイント#2」と「ミツバチの幼虫が出すヘロモンが姉たちを短命に」、「太った蜂 パート1」の3つの論文を転載したいと思います
https://scientificbeekeeping.com/fat-bees-part-1
記載した内容で論文を開くことができるのか分かりません。開けないときは、上記の「」の内容で検索してみてください。
9月入居の群れの及び今季入居の越冬準備
スズメバチの脅威について、女王スズメバチを捕獲して
2023年3月現在の、管理群の越冬環境と群れの様子
メントールシートを入れたのに越冬失敗例
大量死蜂の出たアカリンダニの感染群が越冬できた
串宮k
神奈川県
すでに後期高齢者になっています。中間山間部の畑の管理をしながら、地域に日本ミツバチを定住させたいと、2015年に自然入居した群れから初めて、今冬13群越冬させる...