古い重箱や巣門枠など、解体していた巣箱のメンテナンスが終わり、4段の待ち箱を組み立てました。
手前の6箱は巣門枠が旧タイプ。向こうの6箱が最近のタイプです。
旧タイプは発着台が底板でスライド式です。
金網仕様ですが巣くずが溜まりやすく、四隅でスムシの幼虫も育ちやすいです。
3年前から新規巣門枠に更新しています。4面巣門型+縦型巣門。横型巣門は左右と背後は塞いでいます。
底板をなくして7mmの金網仕様です。オオスズメバチの侵入阻止のためです。キイロさんは侵入してきます。
まだ材料があるので後数個はできますが、とりあえずこれで待ち箱の組み立てが終わりました。これからボチボチと設置していきます(^-^ )。