一年程前に大阪府の公園の桜のウロに分蜂入居群の保護に成功致しましたm(_ _)m
皆様多くのご助言を頂き感謝致しますm(_ _)m
母親群は不意を突かれた分蜂となり山奥の新天地へ分蜂して行きました(^^;;
長女群は桜の木へ蜂球が出来て捕獲山奥の古参養蜂家へお嫁入り。
次女群は桜の木へ蜂球が出来捕獲後山奥の古参養蜂家のお爺ちゃまへお嫁入り。
三女は近くの桜の木のウロヘ分蜂(^_^;)
4女も桜の木へ蜂球を作りお嫁入り。
元巣5女は月曜日追い出し作業の結果本日ウロ前の待箱へ(逃去)入居を確認しました^^
暫く巣箱の移動はせず、1週間後に移動予定です。
さてさてどなたへお嫁入りさせようか…ダニの蔓延地域にはお嫁入り出来ない為悩んでおります^^;
詳細
月曜日ハッカ油の煙をウロヘ送り込む前に、樹木をハンマーでノックをしました。
赤外線カメラで育児層の位置を確認して、育児層をメインにハンマーでノックしました。
煙を送り込むだけだと木の上層部にできた巣へ登って逃げてしまいミツバチが出て来ないのでは無いかと想像しての事です。(秋田屋さんご助言)
御免なさい全て女性1人作業の為動画がブレております^^;
ハンマーでノックを数十回してハッカ油を燃焼して煙を焚きウロヘ流し込みました^^
これを交互に数回繰り返しハッカ油(葉隠さんご助言)を大量に浸ませた新聞紙を木のウロヘ詰め込みガムテープで固定。
逃去出来るように小さな8ミリ程のウロを敢えて解放しておきました。
本日お昼休みハンマーでノックをして木のウロを解放すると少数のワーカーが出て来ました。
これは育児して居たワーカーだと思われます(-。-;
ただほぼ成虫は木のウロには殆ど残って居ないようです。
木のウロの前の待箱を確認するとワーカーの出入りを確認出来ました♪
無事に自然巣から逃去し待箱へ入居したようです。
因みにルアーは昨年待箱へ吊るしたままのダミーですw
ここにも雄蜂が大量に集まっております(-。-;
本物の新しいルアーは集合板に取り付けただけですが、この集合板には一度も集合する事はありませんでしたw
ここにも雄蜂が大量に集まって…!(◎_◎;)
さて待箱は新しい入居歴の無い蜜蝋を塗っただけのものですw
元巣のあった木のウロは大阪府の職員さん達にセメントで封鎖して頂きました^^
立ち会って下さった大阪府の助役の男性は日本みつばちを駆除する事無く、また利用者さんから苦情が出る事も無く一年が無事に過ぎて良かったですと仰っておられました^^
これからも日本みつばちの保護のお手伝いを頂けるとの事でした♪
皆さんのご理解が深められて良かったです♪
今からこの桜の木の一年待たせていたクビアカツヤカミキリの駆除剤を投与して貰います…
皆様多くのご助言を頂き有難う御座いましたm(_ _)m
お陰様で無事自然巣の分蜂、元巣の保護を成功する事が出来ました♪
実は元巣の救助は無理だと思って居たので、とても嬉しいです(*^_^*)
さて自群は相変わらずの分蜂祭り中、王台の蓋を開けるお手伝いのワーカーを発見!(◎_◎;)
もうそんな事を手伝わなくて良いわよ〜
今の所飼育群は昨年に引き続き分蜂群全て待箱へ入居しております^^
入居する度にお嫁入りへ出して箱の数を調整しております^^
日曜日はイースターでした。
カトリック信徒にとってクリスマス以上に重要なイベントです^^
神父様とシスターにはちみつをプレゼントイースターエッグはマルハナバチとりんごのお花です♪
古墳の藤のお花が満開となりました♪
野すみれのお花も可憐で可愛いですね
白花ボリジにはワーカーが沢山訪花して居ます♪
そしてあまり良く無い訪問者も…名前を一切名乗らす私の敷地内の営巣して居る巣箱をズカズカ勝手に確認する男女…失礼な人…どうやら山奥の古参の養蜂家に私の事をきいたそうです(ーー;)
自分達が何処で養蜂をして居るかも明かしません(-。-;
ダニの有無営巣している巣箱の数等知りたい事だけ散々聞いて帰られました(-。-;
そして分蜂の数自慢w
ダニと思われる消滅をして居るとおっしゃておられました。
またダニの解剖検査をして貰えるかと聞いて来られました。
最近訪問者多過ぎ…(ーー;)