1、 4月21日ニワトコ樹の分蜂板の蜂球を強制収容した群は、22日には存在。6日ぶりに27日本日、内検したところ、空虚、空っぽ。いつ逃居したか判らない。入居以来毎日3、4回は外部確認していて、それなりに出入りは見ていたが。
本日、撤去していた蘭花を、また設置した。探索もどきが数匹やってきて、入出していた。
2、本日予定のスムシ対策の準備中、蜜蝋をバーナーで派手に巣箱に染み込ませていたら、目の前4、5mの待箱が賑やかに成り始めた。目を揚げると、分蜂自然入居じゃ、ブラボー、ヘタクソ。 ゲートから流れるような見事な連続入居、網付き蘭など蜂球にならず、直ぐ終了。
当蜂場は北200mの風力発電の音が有り、今日は微風でゆっくり回っていたので、その音が蜂雲の音によく似ている。気付くのが遅れて、4越冬群の何れの分蜂か観察したが判らなかった。
3、今日の予定のスムシ群対策は、明日に延期、チョン。