横長の巣枠式箱(カ式より一回り小さい)から、養蜂をスタートした私ですが、日本ミツバチは「縦長」の「箱」がお好きということを身をもって感じたのでした。
ということで、場所的に重箱積み上げができないので巣枠式の枠を抜いて「角洞」仕様にし、フローハイブを載せてみた!待ち箱を今年は一番人気の桜の木下に設置。
4月8日に自然入居。
1ヶ月後の5月15日にフローハイブに蜂が登っているか、ワクワクしながら側面の観察窓を開けたら…ナメクジの糞が…( ;▽; )。
蜂もいたけど、ナメもいた…。仕方がないので、フローハイブを箱から出して掃除!!!!!でも、ナメは害虫扱いだが、もしかしたら蜂と共生して益虫になるかもしれない…害虫益虫と勝手に決めてるのは人間だし、研究されてないし。
5月18日、今日も底板付近やら巣箱台周囲にまたしてもナメが…雨だからか。フローハイブにはナメクジがいないか、確認!
良かったー、ナメクジはいないし、蜂も前よりフローハイブに登ってる(*´艸`)フフフッ♡。
でも、3年前は全然ナメクジ来なかったのに、去年と今年はナメクジが来る、この違いは…。
1)3年前と比べ台風、線状降水帯の雨が多い
2)3年前は蟻避けのために、竹酢液を巣箱台の足に撒きまくった。
とりあえず、竹酢液を染み込ませた角材を銅線で巣箱台の脚に括りつけてみました!
これでナメクジが減るといいなー。底板を舐め取って掃除してくれるのはイイけど、巣箱の中までは来ないで欲しい…。