天候晴れ。最低気温13度、最高気温24度。
大きなドングリの木が自宅側に傾いて育っていて、もし倒壊すれば自宅直撃に成る事からずっと気になっていたのですが一人で伐採するには余りにもリスクが高く、かと言って専門業者に頼めばそれなりの費用も掛かることから処理が延び延びになっていました。
今回毎年工事を頼んでいる業者が来ていたことから伐採を頼んだところ気持ちよく引き受けてくれ伐採の運びと成りました。伐採後の玉切りと後処理はこちらですると言うことで費用はタダ(^O^)/
伐採中の状況(左側に自宅が有ります)上の作業道路からワイヤーを使ってユンボで引っ張り、下からもユンボで直接木を押して写真の奥方向(道路上)へ見事に倒しました。
周りの似たような大木4本もついでに伐採してもらってスッキリしました。これで心配の種が解消されました(^_^)v
切り倒す毎に玉切りは私が行い、枝などはチップ処理する場所まで運び、太い幹などは道端に寄せてもらい後日私がユンボで片付ける運びとなっています。
さて、作業も終わって業者も帰ったことから雄蓋を落下させていた母親分蜂群の様子を見に行ったところ、ガーン!分蜂されていました(@ ̄□ ̄@;)!!
まだ3段目巣落ち防止棒にも巣板は届いていないと言うのに(-_-;)
賑やかに作業をしていましたので全く分蜂には気付きませんでした。(>_<)
微かな希望を持って待ち受け箱の確認をしてみると、分蜂元から直線約15mの待受け箱がなにやらせわしく出入りしていることから内見!
見事に入居しているではありませんか(^O^)/
重機が動き、チェーンソーが大きな音を立て、大木を次々と地響きを立てて倒していたにもかかわらず分蜂群は我が家に留まってくれていました。勿論見ていないので分蜂群は自然に帰り、自然群がやって来た可能性も否定できませんが、分蜂母親群の女王がそのまま我が家に残ってくれたものと思いたいですヽ(^o^)丿
基本的に夏分蜂は出た方も残った方も存続が厳しい事が多いのですが、分蜂した以上暖かく見守って行こうと思います。