投稿日:2023/6/12 20:25, 閲覧 444
6/06 と 6/10 朝に 共に沢山の蜂が発出して蜂雲を形成。 蜂球を作りかけたものの、いずれもやがて巣箱に撤収。 三度目の正直で、6/12 6:05に蜘蛛の巣払いに行ったタイミングで発出開始して、蜂雲⇒蜂球形成。 その後 6:22に 後発隊が発出開始。 別の蜂球は作らず、先発隊の蜂球に合流し、その後整列・沈静化しました。 … 今回は女王様のご入場が首尾よくできたようですが、何しろ2回に分けて発出した蜂達による蜂球はでかく、群の3/4が出た感じ。
群全体の逃去かとも思いましたが、巣箱内にもある程度(1/4位)の蜂さんが残っていて、「夏分蜂」という判断に至りました。
今日は小雨が降り続く天候なので、明日雨が止んだ時に 新天地に向けて旅立ってくれればと願っています。 … これまでのところ、蜂球は夜に向け密度が高くなって 凝縮しています。 手の平で包むと固かったです。
営巣候補地情報を持ち帰った探索ちゃんは 多数帰還していましたが、まだプレゼンは始まっていませんでした。 ⇒ 恐らく明日の午前中に お泊り隊が帰還して、蜂球が膨張して(プレゼンスペースが拡がって)、プレゼン・選定活動が始まると思います。
決定後は 探索ちゃんみんなで 全員に営巣地の位置情報を周知徹底し、最後は蜂球が垂れ下がって 雪崩れ落ちる(崩壊する)感動的な場面を また観られるかもしれません❕
でも これからの天候は思わしくなく、さらに大群での入居となると、営巣候補地の選定も難しいはずで、場合によっては 連泊野営もあり得ます。
いずれにしても この分蜂群には 居残ってもらっては困るので、早々に自然回帰してもらいたいです。
ただ 今回解せないのは、雄蜂が居ないこと(雄蓋の落下も これまで未確認)です。 自家分蜂群・元巣群、新規参加群でも この1週間で 雄蜂を見なくなりました。 今回の分蜂群の女王様が長女王なら、分蜂群は問題ありません(交尾は完了)が、次回分蜂女王様や元巣譲位の女王様の交尾可否が心配になります。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、コメントありがとうございます。
今回のサイズの分蜂群は、過去に2度ほど経験があり、いずれも2群が合体したものでした。2年前に合体群とその後発群が、蜂球形成して3泊野営しました。 … 蜂数が多いと営巣場所に制限がある上、長考して連泊していると食糧が減って距離的な制約も大きくなってきますから、厳しいですよね ((+_+))
今考える不安が的中しないことを願うばかりです。
Michaelさんとこの後継女王群の問題も 深刻化しないといいですね。
2023/6/13 04:48
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
夏分蜂おめでとう御座います⁈
凄く大きい分蜂群ですね…
このサイズは永住先に困るかも知れませんね(-。-;
丸一夜過ごすと蜂球はギュッとしまって固まってしまいますよね…
彼女達が安心して永住出来る場所が見つかる事を祈るばかりです。
後継女王の交尾飛行がとても心配ですね(-。-;
私の所の後継女王群に問題が発生したようです(ーー;)
自然界で生き残るのは本当に大変ですよね。
2023/6/12 21:31
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...