分蜂を繰り返し、蜂が減ったがそのうち回復するだろうと放置。
盛り上げ巣をスノコの穴から覗き、歪な形で蓋がついた巣板をスムシの繭と勘違いしてスノコに貼りついた巣板を切り取り強引に開けた折、スムシは繭を含め視認できなかったが、小さな雄蜂みたいなものが目に入りショックを受けていた。
その時はシマリングの音も聞こえなかったため、これは・・・と悪い予感を感じていたが、本日、内見を行なったところ、シマリングの音を確認。蜂が入れ替わったからか、蜂の数が違うからか、今年前半の頃までとは随分音が違うんだなと思いつつもひと安心。
蜂の数も少し増えた感じ。雨が止んだこともあり、ずいぶん小型の蜂が必死に花粉を集めており、下には巣を齧ったクズがちらちら舞い降りているようです。