朝から蒸し暑いような変な天気です。これから本当に冬型になるのかな~と疑いつつ、軽トラのタイヤを汗だくで冬用に交換しました。
17日(日)は平地でも雪が降るようなので、標高350mの場所の飼育群の雪対策をします。使わなくなったハデギ(稲の天日干し支柱)を選別しながら30本ほど軽トラ荷台に括りつけて出発しました。
この場所は積雪量が多くて、普段なら11月までに移設するのですが色々な事情があって引っ越しできませんでした。・・・私と相棒が相次いでギックリ腰で、家主さんも「最近は積雪も少なくなったから・・・。ここでも大丈夫かも・・・?」と、希望的観測です。
そうは言っても、裏山に植樹されている杉の大木群からの落雪もあって、1m以上積もります。少しでも飼育箱が埋もれないように、雪で押し倒されないように簡易ですが雪対策を始めました。
支柱となる杭用は約3m。屋根用は4mと3.5mの杭を準備していたのですが、4mでないと傾斜した地面に届きませんでした。
1群は応急措置ができましたが、1群は部材が足りません。とりあえず、仮屋根を設置しておき、来週の好天時に4m以上のハデギと交換します。ドンゴロスも準備して腹巻したいと思います。
更にトタン板を被せるべきか。全体を屋根にすべきか。色々と悩みますが、今さらながらこんな場所に飼育箱を設置した自分が悪いです。反省しきりですね~・・・。
・・・日本蜜蜂への理解が十分でなく、15年前はこんな場所でしか巣箱を置くことができなかったんだよね~。今でもそれほど変わってもいないし、家主さんも人任せだし・・・ε=( ̄。 ̄;)。