とんぼ
東京都
2024年、毎年2月になると庭の梅の木の花にミツバチが来ていてそれを眺めていました。3月に入り突然、養蜂に目覚め、花芽付きキンリョウヘンと3段の重箱式巣箱を購入...
投稿日:2024/7/10 20:09
今日(7/10)は天然花粉パテが届いたので、給餌部のチェックをしようと考えていましたが、内検してどのような変化が見られるかを、見てみました。
前回は7/6の朝に撮影しましたが、今日は7/10の午後3時半頃でした。確かに巣の部分が大きくなり、蜂が少なくなったように見えますが、数は変わりがないと思いました。この4日半でこの成長はどうなのでしょう?私には分かりませんが、数が増えるのが間に合うかどうか難しい所だという事は、分かります。
そこで、給餌ですが7/9午後に液糖を簀の子上に置きましたが、今日調べてほとんど食べられていないことが分かりました。すのこの上に液糖を置いてその上に麻布(目が粗い)を置いていますが、その麻布をめくってもその下には蜂はいませんでした。花粉パテは下側を開放にしておくのだそうですが、お菓子の小さな容器に詰め、上を開放面にして液糖の脇に置きました。
これらの給餌品に早く気づいてくれれば良いと思っています。
尚、巣箱の蓋の四隅にプルタブを置き、やく1mmの隙間を設けています。
後は減枠ですが何時頃、行えばよいでしょうか?明日にでも行っても良い物でしょうか?
とんぼ
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2024年、毎年2月になると庭の梅の木の花にミツバチが来ていてそれを眺めていました。3月に入り突然、養蜂に目覚め、花芽付きキンリョウヘンと3段の重箱式巣箱を購入...
れりっしゅさんこんばんは。 そしてコメントありがとうございます。
自分でも、対応しすぎだと感じています。でもあまりにも弱小群と思われるので、何とか冬を越させてあげたいと思い、力が入っています。又養蜂1年目でまだ半年も経っていなくて、初めての入居なのです。その為行う事は全て初めての経験です。
減枠の件は、入居かどうかを見ていた時、ハチノスツヅリガが巣門を出入りしていたので、スムシ対策が必要と思っていた時、あまり空間が有り過ぎるのも良くないと、アドバイスを受け、蜂たちにも苦労を掛けているので減枠しようと考えました。
しかし、普通なら巣箱にも近寄らない、内検もしないで、そっとそのままにしておくことが必要な時間帯に、あれこれと行動しすぎと感じます。
今日は1日遠くから眺めるだけで、何もしなかったです。梅雨に入りましたが、ここ青梅市ではあまり長く雨が続いていなくて、朝7時ころ少し降りましたが、それ以降は降りませんでした。午後には花粉運びをしていました。明日は1日雨降りのようです。
一番気にしながら、できなかったことのご指摘ありがとうございます。
2024/7/11 21:14
とんぼ
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2024年、毎年2月になると庭の梅の木の花にミツバチが来ていてそれを眺めていました。3月に入り突然、養蜂に目覚め、花芽付きキンリョウヘンと3段の重箱式巣箱を購入...
れりっしゅさんありがとうございます。
弱小群なだけ余計かわいくなっています。巣板を引き抜き、内検しようとした時、花粉を付けたミツバチが戻ってきたときが有りました。底板がないため入れなくて、旋回していたのですぐ戻したら、無事着地して中に入っていきました。こんなことをしてもまだ逃去しないでいてくれる、蜂たちに感謝しながら、しばらく遠くから眺めることにしました。
2024/7/11 22:01
とんぼ
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2024年、毎年2月になると庭の梅の木の花にミツバチが来ていてそれを眺めていました。3月に入り突然、養蜂に目覚め、花芽付きキンリョウヘンと3段の重箱式巣箱を購入...
Michaelさま おはようございます
毎回丁寧にご説明戴き、ここまでこれたのもMichael様のおかげと感謝いたしております。
まず、年齢ですが77歳半の障害者です。リウマチによる障害でしたが今は良い薬ができ、普通に動けています。そこで起きて動くのが5時頃で7時ころに戻り、午後は16時ころからまだ動くという事をして、暑いときは外に出ないようにしています。
上蓋を少し浮かす方法は、他の方の暑さ対策を見て、実施いたしました。しかし、確かに匂いを排出することで、危険が増すこと良く理解できました。そう急にもどします。一日中、直射日光は巣箱に当たっていません。
また、振り返ってみれば、入居からまだ間もないのに、色々手を加えすぎているように思います。当分の間は手を加えずそっとしておくようにしたいと思います。
なお給餌用に使用したトレイは添付のように改造したトレイで、取り付けたガーゼに、糖液をしみ込ませる方法で、給餌しました。おぼれ対策です。
このトレイの裏側はガムテープを張り平面にしてあります。裏のくぼみに入り込まないように。簀の上に置くので。
いつも、本当にありがとうございます。
2024/7/12 09:23
とんぼ
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2024年、毎年2月になると庭の梅の木の花にミツバチが来ていてそれを眺めていました。3月に入り突然、養蜂に目覚め、花芽付きキンリョウヘンと3段の重箱式巣箱を購入...
Michaelさま 本当に毎回細かいところまでお気遣いいただき、詳しいコメントをお送りいただき本当にありがとうございます。
冷静に考え、今私の弱小群に必要なのは、静かな安静期間のように思いました。一応巣板も作っていますし、極少量と思いますが花粉も運んでいます。この状態を維持してどこまで成長できるかを観察しながら、何をしてあげれるかを考え、その準備をしておくことに致します。
自分の土地を持っていないので、蜜源の草花や、樹木を植えることができません。もっと数も増えるようになったら、給餌も必要になると思います。この半月間は私にとって大きな勉強の場でもあったと思っています。
そのポイントポイントに適切なるご指導有難うございました。
こんな群れになったと、報告できる日が来ることを願いつつ、見守っていきます。
2024/7/12 21:21
我が家に蜂っこが来ました
井型落下防止棒付き巣箱の製作
6月入居の超弱小群のその後
極小の群れの二回目の内検をしました
液糖を簀の子上に入れ給餌しました
とんぼさん こんばんは。
少人数で、よくぞ纏まって頑張って居ますね~(^^♪ 健気で、力を込めて応援したくなりますね。
少人数でも、ミツバチの嗅覚は相当優秀です。すのこの上に、食べたいものがあれば、直ぐに気づいていますよ。それでも、減らないのは、そんなに要らないという事だと判断します。少人数だから、お腹もすいているとは限りませんし、その人数に見合った餌が摂れて居るならば、減らないでしょうね。
家主さんとして、してやれる事は、十分やっておられると思います。
私だったら、少し静観します。未だ、入居してから、然程期間が経っていないのに、上から下から毎日のように覗いているのは、ミツバチにとって、負担になると思うからです。大人しい娘達のようですから、攻撃してこないとしても、逆に怯えるかも知れません。
給餌にガツガツ食らいつかないのなら、先ずは、栄養は足りてるならば、少し蜂達を周辺から見守るのも大事かと。。。
巣門からの出入りが全く無いとか、死蜂が出たとか、異常がなく、花粉の搬入が見られるなら、見守るしかないと、私なら思います。
減箱は、私なら少し後回しにして、営巣に励める時間と空間を保障してあげたいと思いますが。。。
家主さんとしては、居ても立っても居られない気持ちもよく判りますので、あくまでも、御自分の判断です(ღ˘⌣˘ღ)
2024/7/11 18:16
とんぼさん 御気持ちは、十分過ぎる程解りますよ!(^^)!
遠くから、ストーキングだけする時のもどかしい気持ちも、、、
私もそうですから(๑>ᴗ<๑)テヘッ♡
うちも今週は、農薬にやられて、毎日死蜂が出て、どうしてあげる事も出来ない。出て行っちゃだめよと閉じ込める事も出来ない。。。
これから、そういった場面も、数々出てくると思います。でも、蜂を見守る事自体が癒しであり、喜びでもありますからね~(#^^#)
あっ、見守る時にやれる事がありました!!!
私は、優しい声が届くように、遠くから話しかけます。エールを送ったり、励ましたりしますよ~(●^o^●)
マジです(^_^)v 日本語が通じなくても、気持ちが通じると信じてますから~(و•o•)و<ファイトー
2024/7/11 21:47
とんぼさん
こんばんはー
コメントが遅くなって御免なさいm(_ _)m
この暑さの中全群オオスズメバチ対策をして、連日疲れ切って夜早くから寝てしまいますw
>巣箱の蓋の四隅にプルタブを置き、やく1mmの隙間を設けています
これは?外に蜜の匂い漏れは無いようにされて居ますか?
蟻など入りこまれませんか?
みつばちは産卵低下をしている時が1番注意を払わなくていけません
このサイトにもよく逃去される方が居られますが、産卵を低下している時にストレスを与えると日本みつばちは逃去し易くなります
何故なら子育てして居ませんから身軽なんです
またこのサイトの質問でもよく私が回答するのはワーカーと貯蜜量は比例関係にあります
そしてcolonyの出入りが盛んで無いモノ、給餌の食べ方が悪いモノには注意が必要です
取り敢えず外敵から狙われないようにする事が大切です
ちゃんと給餌も日除け対策もされてあるのでこれ以上はする事はあまりありませんね
落ち着いた頃に減箱位ですが、これも様子を見てからですね
また私が弱小群で弱って居るcolonyはスノコの上から食べない事が多いように思います
その場合は底板から給餌をするのですが、この場合盗蜂のリスクが高くなります
なので不慣れな方にはあまりお勧めしていません
また弱っているcolonyは給餌で溺れて死蜂が出る事も多く注意が必要です
私はこの時多く溺死するcolonyは要注意と判断して居ます
給餌器には溺れないようにスポンジやウキを浮かせるようにして下さい
まぁ出来る事は全てされたので、あとはこのcolonyの生きる力を信じたいところです
とんぼさんは私のお弟子さんの女性(78歳)とほぼ同じ位の年齢でしようか?
この暑さですからお外での作業には呉々も気を付けて、どうぞお身体を御自愛くださいね
2024/7/11 22:06
とんぼさん
こんばんはー
私の叔母(書道家)もリュウマチで関節の変形で筆や包丁、お箸を持ち辛いようです
身体にあうお薬が見つかって良かったですね^^
実は私も大病をしております(^^;;
あら私のお弟子さんの女性とほぼ同じ感じですねw
私のお弟子さんは昨年から養蜂をスタートし、今年の春初めて蜜切をされましたが、実は今年2回入院し、先日退院されたところなんです(^^;;
また秋に蜜切のお手伝いをするお約束をしております
多分手が痛くて重い箱の継箱は出来ないかと思われます
どなたかお手伝いをしてもらって下さいね
私のお弟子も私が居ない時はお隣の方にお手伝いをお願いされていますw
さて取り敢えずcolonyが落ち着くまで余り大きな衝撃は与えず、様子を見ながら給餌をする程度にされて下さい
私が暑さ対策としているのは…
巣箱の中蓋に通気口を作り↓
上から新聞紙を貼り付けて↓
中蓋の上に新聞紙をのせその上から端材を適当にのせ↓
外蓋を被せ上に端材をおき、簾、その上に断熱材をのせ、波板をのせています↓
こんな感じにすれば中の蒸れは少しはマシになります
あとは底板を網底板に交換して居ます
私の場合は網底板の目合いはワーカーが出入り出来ないサイズにして居ます(盗蜂予防)
私の箱自体の暑さ対策はこんな感じです
colonyが落ち着いて来たら様子を見ながらご自分にあった対策をして見ても良いかもしれませんね
ただ1番覚えて居なければならない事は女王蜂が産卵を余りしていない時期は逃去し易いと思って下さいm(_ _)m
毎日暑いですから体調を見ながら養蜂をお楽しみ下さいね
2024/7/12 20:35
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
Michael
大阪府
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れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅ
千葉県
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