7日に始まった悶絶死は、結局、極少の分蜂群くらいどっさりの犠牲者を出し、終息しました。。。
https://38qa.net/blog/416919 (大量の悶絶死またも)
7日の午後辺りから、悶え苦しんで居る蜂娘ちゃんが出たのに、新盆法要等が重なり、対応が後手後手になったせいで、8日朝には、凄惨な現場になってしまいました。
直ぐに、底板は換えたのですが、巣門台や下段の箱は換える時間がありませんでした。
畜産保健衛生所の検査で、ダニは陰性でしたので、農薬とほぼ断定。
その後も未だ蜂娘ちゃん達は、赤い舌を出して悶絶死してましたし、見ていると、お掃除係の蜂娘が一生懸命抱えて、何処かへ処分に出かけます。死蜂に触れる事が、2次被爆を起こしているというのは、一目瞭然。
暑さの為に、外壁にへばりついて居たり、巣門台に出ていた蜂娘が、苦しんで居る蜂娘をチェックしたり、運ぼうとしたりしていて、その娘達が次の日の大量死に繋がったのではないかと思っています。
昨年は一気に、底板だけでなく、巣門台も、下段1段の箱も換えたのです。死蜂が直ぐに治まらないのは、農薬が巣門付近に着いてしまっているのかも。。。
という訳で、緊急に継箱をする事にしました。農薬が付いて居ないし、1段増えれば、箱内の温度が下がり、外壁に涼みに来る蜂も室内に治められると考えました。
3段めの半分まで巣板が在り、本来なら、未だ継がなくても良いくらいなんですが、空間が狭いと、外壁に多くの蜂が出てしまいますから。。
うちに入居してくれる蜂さん達は、いつも穏やかで、全く攻撃をして来たりしないのですが、それにしても、大人しい\(◎o◎)/! 箱を上げても、えっ?!居ないの??と思う程、静かでした。
1段分の空間を作り、室温を下げたら、外壁にへばりつく蜂娘達を収められるかと予想して居ます。
蜂箱は、4段になりました。蜂娘達、音もしないし、出ても来ない。。。怯えているのかしら?? 農薬で具合が悪いのかしら??
次の日(11日)です!ナントぉ~!!朝から外壁にベッタリだった娘達は、皆巣の中に入り、しっかり、門番が立ちました~୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
12・13日と、暇さえあれば、窓から眺めますが、死蜂は、1・2匹です~(^^♪
何とか、最悪のピンチだけは、食い止められたのではないかと思います。ε-(´∀`*)ホッ
それでも、初期の大量死の被害は、もっと軽くできたのではないかと反省します(^^; 私にできる素早い対応が必要でした。
◆舌を出し、悶絶して死ぬ娘が出始めた時、巣門や外壁に出ている蜂が二次被爆しないように工夫する。
・死蜂はできるだけ処分し、残しておかない。
・暑くて外に出ているなら、継箱をする。
健気なお掃除係さんは、死んで居る蜂の上を歩きながら、ヘルプサインを出している蜂を助けに行こうとしてました。多分、それが二次被爆に繋がるのだと思いますから。
◆底板だけでなく、巣門台も、酷ければ下段の箱すらも、農薬が付いていないモノと交換します。
◆農薬入りの水分を摂って来たりしないように、蜂箱の傍に水場を設ける。
7月20日は、1km離れた隣の地区で、ドローン散布が予定されています。チョッと心配される距離ですので、今度こそ、私に出来る、素早い対応をしたいと思います!(^^)!
枝垂桜群は、小どんぶり一杯くらいのメンバーを失い、チョッと減った感は在りますが、今日辺りは、外勤の活発な往来が見られ、元気に復活したようです。
あっ!あと一つ出来る事が在りました~(#^^#) 毎日、様子見をする際に、声が届くように窓を開け、エールを送る事で~す٩( ๑•̀o•́๑ )وファイト〰️❕❕