昨年6月、同じ枝垂桜群の蜂箱の群がバタバタと悶絶死しました。
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昨日から巣門台に帰宅するのですが、その場で、悶絶。。。巣の中には入らず、苦しむ様子が見られ、また農薬か?!と、ピンときましたが日曜日。今朝まで待って、空中散布の確認をしましたが、集団散布は未だ。。。
うぅーん、念の為、家畜保健衛生所に連絡。今朝には大量死になって居たので、万が一があってはならないと思ったのです。
いつも通り、私がリハビリに行く際に、届けようと思っていたのですが、今回は、大量死という事で、職員が直ぐに来てくれる事に\(◎o◎)/!
いくら10時前とは言え、この酷暑に、防護服をフルセットで着てくれて、こちらとしては、恐縮しました。
後ろから、蜂箱の温度も測ってみましたが、箱内は、36度以上、相当暑くなってますね~( ̄▽ ̄;)
昨日は、時々苦しんで帰って来る娘が居る程度でしたが、やはり、舌を出して苦しむ様子から、今年も個人の田圃の農薬かしら?と不安に思っていました。
何匹かで治まって~(≧◇≦)と願ってましたが、朝、窓から見て悲鳴!!!
5倍増?10倍増?? これはいかん"(-""-)" 実は、6月の初め、手術の次の日に、私のスマホに連絡が入り、7月にドローンによる空中散布が、隣地区で行われるとのお知らせでしたが、具合が悪かったので、また7月になったら詳細を聞くことにしてあったのに、忘れていたのです。。
今朝イチで植物防疫協会に電話をしましたら、7月20日の予定だというのです。それで、念の為、家畜保健衛生所に連絡をしたのです。
ピンセットで検体を20匹程確保し、今日中に検査の結果だけは、お知らせくださるそうです。証明は、県まで行くので、いつも2・3か月後になりますが、結果だけは、即対応してくださるので、本当に有難いです~(ღ˘⌣˘ღ)
結果は、1時間後くらい、リハビリの途中でもう連絡が来ました(@_@) 結論としては、ダニは一切見当たらないので、農薬の可能性が大であるとの事。
最初から農薬の影響なら、保健衛生所としては何も出来ないと言われていました。それでも、力に慣れずに申し訳ないと仰ってましたが、「ダニでは無いという決定で、ダニの心配を払拭できるので、それだけで有難いです!」とお礼を言いました。原因の候補を消去できるだけで、絞り込む事ができます。昨年同様、農薬ですね。。。(´Д`)ハァ…
昨年、アドバイスを頂いたりして、自分に出来そうな事。
●バケツの水場は作ってありましたが、念の為、蜂箱の脇にも、水飲みコーナーを設置しました。
●農薬だとしたら、悶絶死した蜂娘をそのままにしておく訳にはいきません。気の毒ですが、即袋に入れて処分します。
●底板も、農薬被爆の娘達が苦しんだので、新しい底板に替えました。
昨年以上の大量死は、やはり、悶絶死の死蜂をどんどん処分しなかったのが原因かもしれないです。お掃除係の元気な蜂娘ちゃんが、死蜂を遠くへ運ぼうと、死蜂の中をあちこち歩き回ったり、口で押えながら運んだりしていました。農薬だとしたら、間接被ばくしちゃいますよね。それの連鎖で、朝の悲惨な状況になっていたのかも知れません。底板も、死蜂も、昨日の段階でやらなければいけなかったと反省します。
昨年、川向こうの市営総合運動場事務所で確認し、芝生管理等も含めて、農薬は使ってないと聞きましたので、総合運動場が原因ではなさそうです。。
こうなると、大雨が降って、表面上の農薬が、早く流れて欲しいと、身勝手な願いです。。。(๑˃̵ᴗ˂̵)و