数日前から古い車庫横のcolonyの花粉の持ち込みが少ないと思って気になっておりましたが、内検をしても特に気になる事も無く?この高温下で他の2群も含めて単に産卵育児が低下して居るのだろうと…勝手に思い込んでおりました(-。-;
昨日もいつも通り?お昼休みに蜂場へ行き、ビオトープに水を入れて蜘蛛の巣を払って居ると…車庫の方から蜂雲が出発するのか見えました!(◎_◎;)
↑目で蜂雲の行手を確認しながらもしや巣落ち⁇元巣の内検…やられた〜産卵育児層をして居ません!
スムシの被害も無し
計画逃去のようです
数日前に花粉の運び入れが減って居る予兆に気がついて居たのに…!(◎_◎;)
5年も養蜂していて無能ぶりには自分で嫌になります(-。-;
↑原因はこの箱の設置場所の暑さだと思われます
午前中に日があたり外壁と古い車庫の輻射熱が影響したのでしょう
このお写真の撮影のあとでブロックの上に人工芝をのせたのに…
花粉の運び込みが減り…ちゃんと予兆があったのにね…
5年も養蜂して居て相変わらずの無能ぶりに嫌になります(ーー;)
いや他にも2群そんなcolonyが…要注意だわ
まだ梅雨明けして居ないのにこの暑さ…今年は10年に一度の激暑という情報は間違い無いようです(ーー;)
↑逃去先は敷地内の無王群の箱?ただこの野薔薇の箱には蟻が多く出入りして居る事から既に巣箱の中に蟻の巣があると思われます
野薔薇の箱の屋根へ蜂球を作り巣門へ様子を見るために探索蜂が出入して居ますが…どうやら嫌なようです(-。-;
今回も強制捕獲は無しの方向で…そのまま経過観察
↑お預かりして居る北関東地区の蜂友さんの待箱には探索蜂は来ず…
良い場所、営巣歴のある良い箱、先住者無し…一体何が悪いのか?
普通なら理由が分かりそうなモノですが、今回ばかりは何が悪いのか?理由が思い当たらない
そんな良い箱があるのにわざわざ蟻や蜘蛛の巣のある放置箱へ逃去するのは何故⁇
↑さて野営して居る逃去群の為に蜂場の外れに2ℓはどの黒蜜糖液を設置しました
一日で2ℓの黒蜜糖液は食べ尽くしそう
↑さて先日から出入りが激減して居た入居当初から女王不調の紅葉プラム群
内検するとまだ数匹ワーカーが残って居たようで体当たりをされました
まさにワーカーが戻って来ないいないいないばぁ現象…農薬は劇薬よりもゆっくり効果のある農薬の方が怖いと思うのは私だけかしら?
矢張り農薬の影響でワーカーが戻らないとcolonyは衰退しますね…
ただこのcolonyはもう機能して居ない為、明日以降解体の方向へ
この夏の逃去群の為の避難先の待箱を組み直しました
春の分蜂は3段重、逃去の待箱は4〜5段重です
お願いだから逃げて来ないでね…(^^;;
こんな事ばかりに構ってられません、付近のお宅へ蜂蜜を沢山ばら撒いて?いつも巡回してくださる巡査さんが巡回へ来られたので、蜂蜜をお渡しし取り敢えずお仕事へ戻りました
皆様 今年は10年に一度の激暑?と言われて居るようです
皆様巣落ち、逃去には気を付けて下さいねm(_ _)m