みつばちレストランのアカメガシワ。
4年程前に芽が出てきたのを蜜源植物だからと大事に大事に育てた。
今では直径が10cmを超える大木。
ところが、これ雌花だった!
木陰を作ってくれていたのはありがたいが、どうせなら雄木の方が断然良い。
雌木でも大星カメムシが来るとか、小鳥の餌になるとかそれなりの役目は尊重するとしても、
みつばちレストランは日本みつばちの為の食堂なのだ~~~
雌雄が分かるまでに3~4年かかって花が咲かなくては分からないと言う、賭博師・山師みたいなことはやってられない。
アカメガシワを蜜蜂の為に植えることを検討している人は絶対に知らなくてはならない。
因みに直径10cm以上のアカメガシワを伐根(根を掘り出す)のにかかる運動量は?
涼しくなったので伐根するぞ!
雄木はあちこちで見つけてあるから、入れ替えしよう!
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今朝のここの4群は落ち着いている。
オオスズメバチは今の所、来なくなった! しかし手は抜かない。
一昨日、オオスズメバチが様子見にやってきた山桜群、ペッタンコを天井に載せておいたのが風で地面に落ちていた(毎度、詰めが甘い)。
今朝の山桜群、落ち着いている。