どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
投稿日:10/14 10:39, 閲覧 149
長年飼育している蜂友宅群。越冬群は3群でしたが、3号群が巣落ちして逃去し、2群が健在です。それにしても、巣落ちでの逃去は初経験です。やはり酷暑と飼育環境変化を意識しながら暑熱対策しないといけませんね~。
1号群:夏分蜂(孫分蜂)しています。
リフトで持ち上げて巣門枠に一部の巣板が落ちていました。「今年の夏は暑かったんだろうね~。」
7段の巣落ち防止棒を超えて増群増巣していたので、2段継箱し2段カットする事にしました。
天板スノコをめくると、干からびた巣板でなくて安心しました。
2段目は、午後の遠方からの来客のために持ち帰る事にしましたが、バタバタしていて画像を撮ることを忘れました。
2号群:玄関脇で元気にしている群ですが、こちらも夏分蜂(孫分蜂)しています。
リフトで持ち上げて内検すると、こちらも巣板の一部分が巣落ちしていました。
余程、暑かったんだね~。遮熱対策を徹底しないといけませんね~。
増群増巣は6月からほとんど変わっていないので、継箱せずに1段採蜜しました。最上段を撮り忘れました。2段目は貯蜜十分ですね。
家主さんに見て頂きながら、「越冬準備前の無駄巣処理」の認識ですが、そこそこ家賃や管理料が頂けてホッとしました(^―^)。