今日も300くらい回収しました。今日出たと思われる元気な個体約50を保護。
下は16日回収の温存グループ。歩き回る蜂の足跡で内面汚れ曇ってます。ミッチー第3群の最長5日は簡単に超えまだまだ元気です。其れとの違いはダニが死んでいるか生きているかの違いとしか思えません。
今日回収グループはオーバーナイト組も混ざってる可能性有り明日朝再度巣前のクリーニングして午前中の発出徘徊個体を選抜群として捕獲予定。
早ければ5日程度で死んだアカリンダニ持つ個体の徘徊見られると思います。
活動場所 :静岡県
活動場所 :大分県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :愛知県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :広島県
活動場所 :宮城県
ネコマルさん、こんばんは。アカリンダニは、蜜蜂にのみ寄生するダニと言う考えで良いのでしょうか? 蜜蜂を現在飼育していない為自ら経験していないのですみません。 養蜂=アカリンダニの様な記事が多く見られるので気になりまして、アカリンダニを捕まえて飼育してみようと思いましたが、詳しい記事が無く、ただ蜜蜂に寄生する様な事しか見当たらなかったので、
やはり、顕微鏡で見られたダニは空気に触れたり、感染している蜂が死んでしまった時 ダニも死んでしまうのでしょうか?
蜂蘭さん
初めまして
とても良い着眼点と思います。
ひょっとしてツヅリガも寄生されているのかもしれないですね!つまりその子供で有るスムシにも寄生しており、スムシが巣箱に侵入して巣から蜂へ移動?
詳しく調査された文献が有れば良いのですが!
蜂蘭さん、こんばんは。
はい、ミツバチだけに寄生する様です。西洋さんではミツバチヘギイタダニ、ニホンミツバチではアカリンダニが幅利かせてます。
温度と湿度変化に適応力無いと思われます。宿主が死ねば同じ運命。でも成メスダニはタダでは死なない。復活のカプセル残す技くらいは持ってると妄想。
アカリンダニの飼育、相手を知るにはとても良いですね。生態、生活史などは殆ど分かってないとおもいます。一歩でも進むと良いですね。
鋭治(鈴木鋭治)さん、ツヅリガ成虫は運搬役ベクターにはなるかもですが卵からの幼虫スムシは無理と思います。
西洋ミツバチでは寄生されても害が出難い様です。ニホンミツバチでも雄蜂の徘徊は見られません。障害が表れ難いのは単に蜂が大きいからとも言われてる様です。
朝、古い死骸も綺麗に拾い上げクリーニング。約150匹でしたが6時間後に元気なのは1匹だけ。明日暖かければ発出あると思われ再度拾います。
巣前で屯ろするのと走り出す大別2種と言える徘徊蜂です。前者は飛べなく戻れなく、後者は電池切れるまで走り続けます。
死蜂拾い集めた理由には上記徘徊の比率やヒント見えると思いました。
薬剤処置始めたばかりの当コロニーではダニは生きていて前者の飛べなく戻れなくが8割。