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ニホンミツバチ
簡単過ぎるアカリンダニ駆除に思える柿の下のミッチー第1群。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2019 3/1 , 閲覧 486

1月26日に入れたアピバールですが4週経過し外しました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/070/7077675685889045790.jpeg"]

天然花粉パテとショートニング。減っては居ますね。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/143/14359161930178444823.jpeg"]


其れなりの感染拡大してたのではとの思い有りますが全く徘徊蜂が出ません。

関連日記です。

https://38qa.net/blog/45778


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/108/10812656643389635370.jpeg"]

アカリンダニ駆除に苦労した感有る第3群に比べダメージ無いと言って良い第1群。この違いは何処から来るのだろうか。おそらく蔓延防ぐヒントが隠れてると思います。

コメント21件

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 3/2

ネコマルさん おはようございます。

「この違いはどこから来るのだろうか。おそらく蔓延防ぐヒントが隠れていると思います。」・・・全く同じ疑問を抱いております。

ミツバチの体内で受精した雌のアカリンダニが体外に出て、別のミツバチに乗り移る間は唯一外気にさらされるのですが、このあたりに何かヒントがないのか?思い悩んでおります。アカリンダニにも天敵がいないのでしょうか。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/2

山じいさん、おはようございます。ありがとうございます。

影響大きな要素として環境を考えますが仰るような視点も大切ですね。温度と湿度に天敵。アカリンダニはホコリダニの仲間。畑ではホコリダニ類の天敵ダニが有り大切にされてるそうです。巣クズにダニが居ること確認してますがアカリンダニを食べてるかも知れませんね。次の機会に追跡してみます。西洋さんの底板にも同様の裸眼で見えるダニ確認しています。

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 3/2

ネコマルさん こんにちは

4年ほど前に私たちのグループが飼育していた十数群が全滅しました。ただ巨木の根っこの洞に生息していた群だけは全く影響を受けなくて、翌春には分蜂してグループ内で去年から元の十数群まで増えております。この自然巣は地面と接しており、このことが影響を受けなかった要因ではないかと今でも思っております。畑に天敵ダニの存在が明らかならまんざら的外れでもなさそうですね。ありがとうございました。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/2

ネコマルさま、山じいさま、人工飼育ではアリが入らないような工夫をしたり、掃除しやすいように綺麗な底板を作りますが、微生物その他がたくさんいる環境の方が結局はいいのかもしれませんね。考えてみるとアリの貪欲さ、狡猾さは恐ろしいほどのものですが、ニホンミツバチはそれに勝ってますからね。アリの被害が大きかったら、スズメバチと並んでアリ退治にみなさんもっとエネルギーを使うでしょうからね。ヒアリとか来ちゃうとダメだったりするかもしれませんね。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/2

山じいさん、こんにちは。とても興味深い情報ありがとうございます。消滅の様子などから原因の推測されてると思いますが何だったのでしょう?。

ホコリダニで検索し得た情報ですがアカリンダニの天敵にもなり得ると思います。ダニ駆除剤の使用も考えさせられます。巣内環境と合わせて良い方法見つかるのでは。詳細お聞きしたい事も有ります。メッセージさせて頂くかも知れませんがよろしくお願い致します。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/2

はっちゃんさっちゃんさん、ありがとうございます。

はい、その通りでしょうね。年間通してどの様に防御しようか考えてましたがひとつの方向見えた気がします。

この群れにアカリンダニ重感染の個体が居たにもかかわらず蔓延しなかった理由があるはず。下の土も含めて考えてみます。以前小山さんに教えて頂いた集水桝方式ふじょうです。

ヒアリは居ること自体ダメですよね。笑

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 3/2

はっちゃんさっちゃんさん こんばんは!

そうですね、何が蜂たちにとっていいのか?分かりません。私が見た自然の中で営巣している場所を考えると、神社の燈籠の石組の中とか、石垣の中とか前述の巨木の根っこの洞などで、いずれも地面と接していました。巣箱という環境は蜂たちには異常なんでしょうね。

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 3/2

ネコマルさん こんばんは

2015年6月のある日に巣の周りに多くの蜂たちが徘徊しているのに気づきました。飼育を始めた翌年のことで徘徊蜂が何を意味するのか、アカリンダニの名前すら知らない時期でした。その後、グループ内の誰もが「いつの間にか逃去した」との発言が次々と出てきて、その年のうちに全滅です。今思えば、他の原因はあったでしょうが間違いなくアカリンダニの拡散もあったと思います。当時にもっと知識があれば少しは防げたかもしれません。

被害が生じてから治療する方法を探ることは大事なことですが、そもそもの原因を知りたいと思っています。日本では2007年に初めて確認されたとか。それまではなかったのか?あっても分からなかったのか?蜜蜂の環境に何らかの変化があったのか?ネオニコチノイドが何かに影響したのか?考え始めると頭が混乱してきます(^^;

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/2

山じいさん、こんばんは。詳細ありがとうございます。

徘徊はアカリンダニでしょうね。蜜を残して全滅と理解します。

居ると分かり調べて見つかる事例は他の生き物でも多く見られます。宿主移転とか言われてますが自分はずっと前から居たと思います。ただ隔離された様な狭い地域から拡散始めたのが2000年とか2007年など最近なのでは。

環境の変化や農薬の影響など様々な要因となり得る事柄の中で自分たちで出来ることは限られてます。先ずはニホンミツバチに寄生するアカリンダニの駆除目指しますがきっとミツバチにも他の生き物にも優しい方法見つかると思ってます。今日の感想ですがアカリンダニは意外と弱いと思われます。裏を返せば耐性持ち易いかと。アカリンダニにも優しくミツバチに害の少ない処置法に行き着けるでしょうか。

手がかり掴み始めてます。ダニで手を焼いてる群れ有りますか?

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/3

ネコマルさま、山じいさま、答えではないけれど、こんな記事を見つけました。

★ 物事を論理的に理解して、、、

セイヨウミツバチにはアカリンダニは発見出来ない、と言う情報は、、、正しい情報が無いからで、、、アカリンダニは、ニホンミツバチもセイヨウミツバチにも、発生すると説きます。

セイヨウミツバチに発見出来ないのは、セイヨウミツバチの検体の提出が無い事と、セイヨウミツバチはダニを駆除しているからだ、と思います。

★ アカリンダニはセイヨウミツバチが外国から持ってきた、と言う情報が在るが、それとて正しい情報か不明で、セイヨウミツバチが犯人と決め付けるその証拠が無い。

よって「外国から持ってきた犯人はセイヨウミツバチ」と決め付けるのは問題である。

つまり、なんでもかんでも、病は、セイヨウミツバチが持って来た、と、する考え方は正しいとは思えない。

、もしも、アカリンダニが日本に居なかった生物としても、それがセイヨウミツバチが外国から持ってきた、と、決め付ける事は問題である。 もしかいたら、アカリンダニは他の植物又は他の何かに着いて付いてて来た、とも考えられます。又はアカリンダニは元々日本に居て発見出来なかっただけ、とも考えられます。

★★★ もしも万が一、どうしても、セイヨウミツバチにアカリンダニが発見出来ない、と、するならば、、、、案外アカリンダニは、駆除は容易かも知れません、、、なぜ成らば、セイヨウミツバチは全国でダニを駆除を行っているから、、、だから、セイヨウミツバチからアカリンダニが見つからない、と思われる。 今の所、正しい、と判断出来る情報は無い。

アカリンダニは昔から日本に居たのか外国から入ったのか不明、単に今まで日本では発見されなかった、とも考えられる。すべてのダニは近年外国から来たとする考え方は問題である。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/3

はっちゃんさっちゃんさん、おはようございます。

ありがとうございます。

★、★★、★★★ 共に観察や経験からその通りと思います。薬剤テストから駆除は容易かもと昨日から思い始めてます。

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 3/3

ネコマルさん おはようございます。

ダニ被害は近くの蜂友宅に1群、直線で15キロ離れた場所に2群を確認しています。いずれもほぼ終焉しています。今のところ拡散は見られませんが、メントールやショートニングパテは準備しています。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/3

山じいさん、おはようございます。ありがとうございます。

ほぼ終焉良かったですね。春から梅雨頃にアカリンダニ害がひとつのピークを迎えるとされています。どの様に進展するのか注意深く見たいです。異変ありましたら教えて下さいね。

自然樹洞に近付けたく雨水桝式の台にする事にしました。巣クズを処理してくれるダニは落ちたアカリンダニを食べて不思議は無いと思いますが登って積極的に気管から出てくるアカリンダニを捕えるとは思えません。巣箱の環境が蔓延を防ぐのではの考えで推測した条件満たす形で様子見たいと思います。

現在も自然樹洞のコロニーあるのでしょうか。自宅近くの民家石垣自然巣も下は土の筈ですが消滅と入居繰り返してます。此処にも見えない理由があるでしょうね。

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 3/3

ネコマルさん こんにちは

4年前の悪夢から、その後に木製の台箱を5センチほど地面に埋めて、その上に巣箱を乗せたものを試しに作りました。残念ながら作った年に入居させられなかったので解体撤去しました。最近では全くダニ被害はなかったのでこの方式巣箱はやっていませんが、次に作る時は木製ではなくコンクリートブロックを利用するつもりです。

自然樹洞は家主さんが亡くなられてから巣門周辺に雑草が生い茂り、現在では入居していません。また、神社の石塔下は参拝者が刺されては困ると、隙間をコンクリートでふさがれてしまいました。

我が家の4群は元気で越冬しましたが、いつダニが忍び寄るのか不安は尽きません。異変があれば投稿します。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/3

山じいさん、ありがとうございます。

そうだったのですね木製台箱。自分は昨春準備したものの宙に浮いてたコンクリートの雨水桝を再浮上させます。これは小山さんに教えて頂いたもの。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/041/4153973037504687407.jpeg"]


そうなのですね自然樹洞巣。

雄蜂の迷い込みや盗蜂などからの移ると言われその通りかと思います。それ以外のルートも有るかも知れません。どちらにしても来るものとして待ちます。樹洞をお手本に蔓延させない環境が駆除と同じかそれ以上に大切と思います。宜しくお願い致します。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/3

ネコマルさま、自然樹洞巣、墓石、擁壁などの土と交わる自然巣で「たくさんの蜂が地面を歩いてる」「その後いなくなった」などの目撃情報をここで広く質問してみてはいかがでしょうか?評価するためのデータが少ないですからね。半径1キロ以内に養蜂家(和or西洋)がいるか、湖や沼が近くにあるか、海に近いか、田んぼが近くにあるか、住宅地か、標高、日時、過去の記憶やうわさ、など。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/3

はっちゃんさっちゃんさん、こんにちは。ありがとうございます。

自然巣の情報は欲しいですがアカリンダニ感染も消滅もある筈です。様子をお聞きして情報集めるのも意味あるとは思います。でも様々な環境で取り留めなくなりそうではありませんか。

自分の柿の下のミッチー第1群の推移は不思議です。それから民家石垣自然巣からの徘徊蜂に生きたダニ見られなくなってます。しかも時間経ってる様子も有ります。2月16日に薬剤処置しただけでそれの効果と合わず理解に悩んでます。アカリンダニは寿命短く思ったより弱いとの思いに至ろうとしてます。

広くお聞きするより今暫くこの徘徊蜂の理解に時間使いたいと思います。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/081/8178768843818381218.jpeg"]

昨日死んだ25日回収の徘徊蜂。全て死んでますがコントラスト落ちた死骸があります。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/3

ネコマルさま、了解です!

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/3

はっちゃんさっちゃんさん、石垣自然巣も居る居ない数度繰り返してます。最近まで隣家人が野良猫からのダニが醜く除草剤撒いたとか自然巣家人が刺傷事故起きるといけないと殺虫剤撒いたとか聞いてました。でも消滅はアカリンダニが主因と思えます。

2017年秋に自然入居確認したミッチー第2群も振り返ると大きなお腹の徘徊蜂が居たので其れもアカリンダニ感染だったと思われます。

ピザ釜ガンバレ〜です。

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 3/3

ネコマルさん こんばんは。

コントラストが落ちた死骸は微生物によるものでしょうかね。人にも腸内に無数の有用菌がいるように蜜蜂にもそんな菌が住み着いてくれるといいですね。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/3

山じいさん、こんばんは。

気管内だから酵素で分解でしょうね。微生物も居るとは思いますが分かりません。酸素は気管で栄養と老廃物は血液の働きの体液でしてる様です。今読みました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/172/17283566477700416759.jpeg"]
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