投稿日:2019/5/4 22:59, 閲覧 624
毎年、分蜂時期に栄巣すれども、秋まで維持できない自然巣は結構あるはずです。
住宅の屋根裏、床下などはまだ数年維持できるような場所ですが、自然群の選択肢はありのまま(自由)が優先でしょうかね?
お寺の石碑から約1km離れた神社。石段脇にある椎の木(古木の洞)は、出入口の大きさはどうでもいい感じ。分かりません???。
スズメバチ対策より、今は仮宿でOK。古巣を利用させて頂きま~す。・・・て、感じでしょうね。
お寺の石碑と神社の古木の近くにも待ち箱・ルアーを設置していますが、空振りでした・・・・。
結論とするには早すぎますが( ^ω^)・・・。。
①逃去や消滅した巣(巣箱)に入居しやすい!
②当然、ハチノスツヅリガ(スムシ)によって、巣板を食い荒らされた後が好まれる。
③久志冨士男氏の指摘のように、スムシは共生・リホームしてくれる掃除屋さん。
などと、想いを巡らしながら・・・・。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
ハッチ@宮崎さん こんばんわ。
古木の自然洞は雪で作った『かまくら』的な単純構造でなく、鍾乳洞の中のように複雑怪奇な形でしょうネ。
この古木の栄巣時期は、20年以上前から続いているようですが、越冬したのは数回のみで最近は秋祭りにはいなくなっているようです(地元の方の話)。
出入口周辺の黒っぽいテカリ(みつろうでしょうね)は、年季を物語っているように感じます(^-^*)。
2019/5/5 22:50
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
yamada kakasiさん こんばんわ。
自然巣は①②③が当てはまるのですが、飼育箱は巣落ち防止棒を挿入しているため、スムシが吐いた糸が絡まって巣板が底に落ちないと思います。
ダンゴムシやナメクジなどの掃除屋さんも手伝えないので、リホームがスムーズにいかない。よって、飼育箱の古巣の入居率は低くなるでしょうね。
仕方なく、飼育者が掃除をする羽目に・・・。。。と、楽な方法はなかなか見つかりません。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
2019/5/5 23:04
動画の自然樹の巣、中が観れない分その内部がどうなっているのか見たいものですね!
出入口に吸い込まれていく先がどんな空間なのか何か神秘的です。
2019/5/5 07:17
古木が見られ良い場所のようですね
wakaba-どじょっこ さんの提言の 上記①②③納得です。
2019/5/5 10:57
wakaba-どじょっこさん
「巣板が落ちるまで、待とうホトトギス」とはいかないでしょうね
2019/5/6 07:02
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...