毎年、分蜂時期に栄巣すれども、秋まで維持できない自然巣は結構あるはずです。
住宅の屋根裏、床下などはまだ数年維持できるような場所ですが、自然群の選択肢はありのまま(自由)が優先でしょうかね?
お寺の石碑から約1km離れた神社。石段脇にある椎の木(古木の洞)は、出入口の大きさはどうでもいい感じ。分かりません???。
スズメバチ対策より、今は仮宿でOK。古巣を利用させて頂きま~す。・・・て、感じでしょうね。
お寺の石碑と神社の古木の近くにも待ち箱・ルアーを設置していますが、空振りでした・・・・。
結論とするには早すぎますが( ^ω^)・・・。。
①逃去や消滅した巣(巣箱)に入居しやすい!
②当然、ハチノスツヅリガ(スムシ)によって、巣板を食い荒らされた後が好まれる。
③久志冨士男氏の指摘のように、スムシは共生・リホームしてくれる掃除屋さん。
などと、想いを巡らしながら・・・・。