①今朝の二回目の点検で脚台を観ると蜂の死骸に蟻が群がっていました。身体が大きいので雄蜂かと思い手に取って観ると目玉の小さな羽化を目の前にした女王蜂?の様でした。この群は5/25に夏分蜂(初)したので今回の件で分蜂はもう無いだろうと思っていました。
↑の画像は後刻にご指摘があり雄蜂でした。・・・6/4に追記しました。
②のどを潤し作業を続けようと菜園に出てくるといつもの時間より早めの時騒ぎの最中ではなく、巣門周りにはベッタリと居残り組が
③予想外の夏分蜂(長女?)の様子、蜂球の行方を探すと7~8m先の遮光ネットに形成中でした。
④そうこうしている内に先日のオペ失敗群からも発出が始まり集結先を見守っていると、先の蜂球の方角に進みそうになったので昨年の待ち受けルアーを分蜂集合板に取り付けたところ
⑤後からあとから集結し、蜂球は今までにない大きさに
⑥後から発出した蜂雲は二分し、方や先の蜂球をめがけて合同モードに、残りは分蜂集合板に集結となりました。
⑦分蜂集合板に集結した蜂球は2時間経っても落ち着かず、まるで女王蜂が不在かの様だったので先の蜂球に合同するかもしれないと分蜂集合板を近づけてみました。
⑧1h経っても二つの蜂球には変化が無く、それぞれから探索蜂が出入りするようになったので元の位置に戻しました。
隣同士の群からほぼ同時に発出し、同じ方向に蜂雲が向かうとややこしくなります。万一、後から発出した分蜂群の先発部隊(形成済みの蜂球に向かった)に女王蜂が居たとすればいずれかの女王蜂が嚙殺されていたのではないかと考えました。後発部隊に女王蜂が居れば安泰なのですが蜂球を形成するまでに2時間近くを要したのは何故なのかと疑問です。
蜂場は過剰の上に過剰なので嫁ぎ先を募っています。←(6/4に嫁ぎ先が決定しました。)