2か月と4日ぶりに自宅の巣箱の写真を撮る。よく3日おきに底板の掃除をするとか書いているのを見ますと、びっくりしますね。天板とか底板を網に変えるのがミツバチのためとかの書き込みを見ると、考えさせられますね。
1群目(本家本元です)だけは6段ですね。
2か月と4日の底板です。ゴミ等はないですね。1年に1回も掃除はしないですね。
中はあと少しで6段にかかるところですね。9月中旬に糖度が80度前後あれば採蜜しますし糖度が足りないならば来年まで採りません。今年は山荘の道具が使用できないので(電気が無い)糖度を自分で上げるのは大変なので、糖度が上がるまで採らないと決めました。
2群目は今年捕獲の分です。段数は7段です。
底板は奇麗なので省きました。この群は6段目に掛かってきていますが、来年まで置いておく群です。糖度の関係です。これも山荘の電気がないので糖度を上げるのに苦労しますので、蜂に任せます。
3群目は、今年最後の捕獲です。7段にしていますので、段が多いですがこのまま冬越しをさせようと思っています。
中は4段目の巣箱に掛かってきている状態です。底板は奇麗なので写真は省きました。
4群目のこれも、7段です。6月23日に3段採蜜した分です。2か月と4日です。底板は奇麗なので外しました。
中は6段目の巣箱にかかってきている状態です。9月に糖度を計り80度前後ならば1段か2段採蜜も有りかなという所です。底板は1年に1回も掃除はしないですね。する必要もないですので、これが本当の週末養蜂ですね。(自分は月末養蜂かな。)単枠式巣箱に、いろいろ質問回答にありますが、週末養蜂ないし月末養蜂は重箱が一番だと思いますね。することは待ち受け巣箱の設置・捕獲した群の飼育(継箱)・日よけ(寒冷紗)・採蜜これだけですね。ほかの時間は野菜を作ったり。今年は山荘の手入れ(修理等・土砂捨てのためバックホウを購入)皆さんいろいろな人が頑張っていますが、ミツバチの仕事を盗らないのがミツバチのためですね。ほんの少しだけ手を貸すのが日本ミツバチの為ですね。お盆を過ぎてからは朝夕が涼しいので寒冷紗は8月に台風対策で外しましたので、そのあとは掛けていないですね。旋風バチが少なくなりました。