何事も「帯に短したすきに長し」で、どうもシックリいかない場合がつきものです。
リフトも改良を重ねていくうちに、『何でこうしたんだろう?』と思うことがしばしばあり・・・。
1号機は吊り上げ方式だったから、中央の戸車の位置を変えずに2号機は改良しました。サイドに戸車を追加してウインチを横に設置し、ちびっ娘達を潰さないように確認しながら作業ができるように改良。
でも・・・。戸車は下側でも良いのでは??・・・耐荷重は50kg/個となっており、1個ではなく2個使用して耐荷重を分散すればいいと思うので・・・。。
3号機(2号機をそのまま使用)の作製です。いや、2号機の改良だよね。。。
との考えで、戸車の位置を変えました。
戸車の出っ張りがなくなったので収納も少し楽になりました。昇降幅は1cmほど短くなりましたが、それでも57cmは確保しているので、継箱作業に支障はありません(v^ー°)。