最近は農作業が忙しく、蜂場(蜂友)の巡回や確認を全くしていません。行こうと思う日は雨だったり・・・(_ _|||)。
そんな時の気分転換に、昇降リフト2号機を試作してみました。改良点は、
①高さを20cmほど低くした。→設置するのに高さが邪魔で、苦労する場所があったから。
②ウィンチの場所を上置きから横置きにした。→作業舎の軒下などは、ウィンチのアームが壁などに当たるため。また、支柱中央で横置きにする事で、継箱時の接地面を確認しながら作業ができ、和蜂を挟むことがないから。
③昇降板を上部吊り上げ方式から底部引き上げ方式にした。→高さを低くしたので、昇降板の上下動40cmを確保するため(イメージはフォークリフトの感じ)。
右側が1号機、左側が2号機。かなりコンパクトになりました。
裏側の様子です。2号機は筋交いを入れたので、歪やキシミがほぼ解消できました。
動作確認では、ブロック基本型(約9.5kg/個)の6個を40cmほどスムーズに持ち上げれます。後は耐久性かな??
1号機、2号機を適材適所に使用して、採蜜シーズンに対応したいと思います。