アカリンダニ駆除したくヘギイタダニ駆除剤のアピバールとギ酸入れて来ました。アピバールはアカリンダニには目的外使用、ギ酸はいれてはならないと何方も使えないのですが放置する訳にもいかず自己責任で昨年から投与して来ました。今年は二薬ではなく何方がより有効かと当該群栗の下のミッチー第3群にはギ酸だけで処置しました。
其れなりの効果有り復活局面と判断してましたが暖かかった昨日今日と未だ徘徊蜂出ます。先週駄目押し投与からの徘徊と推測してますが今だに徘徊に入るレベルの寄生蜂が居るのは効いてない事の表れと思います。今の時期に新たな迷い込み蜂からと考えるのは苦しい。回収しましたが検鏡未だ。どの様な気管の状態か見てみますが2剤のうちアピバールが主なのではと1枚差し込んで来ました。ダニ持たせた状態での分蜂は拡散の助けにしかならないのでは。
育児始まっていますね外気温より10度ほど高い巣箱内温。