お墓に日本みつばちが営巣するとよく聞きますが、どちらのお墓が選ばれますか？
恥ずかしながら自然樹の洞とかお墓とか一度も見た事がないです。
日本みつばちはどちらの環境に営巣したがっていると思われますか？
次のどれでしょうか？
A) 樹木がまったくない明るいお墓
B) 常緑樹を主として夏でも冬でも暗いお墓
C）お墓ではなくて樹高の高い落葉樹の森
D)お墓ではなくて樹高の高い常緑樹の森
十数ケ所の墓石内の巣を収容した上での印象です。
① 古い墓石を選ぶ。新しい墓石への営巣は見ない。
② 墓地の周辺部の墓石に営巣する。
③ 山麓と平野部との境付近の墓石への営巣が多い傾向がある。
④ 付近に樹木の無い市街地の墓石にも営巣する。
⑤ 暗い場所の墓石には営巣しない。
※ A～Dに当てはまる営巣の傾向はありません。
露出巣、戸袋内、屋根裏、床下、擁壁内、下足箱、放置タイヤの中など … 多様です。
私か観たのはいづれも A) に似た、周囲がある程度樹木で囲まれた日射しが墓石にあたる墓地でした。
おっとりさん、私が見たお墓の自然巣は
①すぐ脇に大きな木や林があるけど、お墓そのものは日当たりが良い場所にある。
②お墓は東向きで前面はひらけている。
③後ろ(西側)は、土手を削った壁になっていて、西日は当たらない。
こんな場所でした。言葉だけでわかるでしょうか？
A）とB）を足して2で割ったような場所だと思います。
納骨室の前のお花を生ける石との隙間から出入りしていました。
おっとりさん
ほとんどが春の分蜂時期に栄巣場所を検索しておりますので落葉樹は葉が大きくなっていないことが多いですね。
従って常緑樹の森が多いですね。
大木でも胴がなければお墓を探すのでしょうね。
回答はB・Dでしょうね。
これは今までの自然巣保護の観察結果です。
私の親類の古いお墓は、bです
他に、我が家の屋根裏
お寺の下屋の隙間から入ったところ
似た環境で、神社の屋根の隙間から入ったところ
で、自然巣見ました
基本Ｂです、、、、、
私の知る、墓調査中で500年生楠木傘状況で、、、巣有る墓７つ、は全て楠木の傘下、影です、、、、しかし巣箱には近く小屋横待ち受け箱になれば入ります
Bです。
ガードレール向こうの木にムロがあるとすれば。です。空から目的地が見える所やないですか？
温度がかわらなくて雪が雨が当たらなくて、南がひらけてると思う。待ち箱おくならカードレールむこうの一番手前の木に置きたいな？
蜜蜂さんがどこに営巣したがっているか？という質問の答えにはなっていませんが…
お墓で巣が出来る場合はカロートの中だと思うのですが、通常カロートの入り口はシリコンでコーキングしてあるためミツバチが入り込むことはありません。が、コーキングが劣化し隙間ができたり、古いお墓はそもそもコーキングがされて無い事が多いので営巣されることがあるようです。
近しい時に納骨があれば、お墓の古い・新しいを問わずコーキングするのが現在の主流ですので、一概にどちらが出来やすいとは言えないのですが、古いお墓は新しく納骨されていない事が多い(手狭になり別にお墓を増やし、元のお墓のカロート入り口のコーキングを触る機会が無い)、かつ樹木に囲まれたような場所にある事が多いような感じなので、結果としてお墓に関しては『Bの写真のような場所で、短時間のみ日が当たるお墓』が出来やすいかな？と思います。
おっとりさん、こんばんは。
なかなか難しい質問ですが、わたしはＣかなと思います 。Ａ～Ｄまでそれぞれに営巣するようですが、お墓はお参り等で気付きやすくたくさんあるように感じると思いますが、基本はやはり自然の洞がある木々ではないでしょうか。洞が多いのは落葉樹と思いますので・・・。答えにならないですみません。
