投稿日:2022/8/5 01:41, 閲覧 1485
「子捨て」という現象が見られます。原因と対処方法を教えてください。
子捨てには、ストレスの場合と、病気の場合があるようです
ストレスは、暑さ、貯蜜不足、外敵などあるようです
暑さ→直射日光を防ぎ、4面巣門など風通しいい環境を作る
貯蜜不足→採蜜のしすぎ、蜜源の不足、入居して間もないもしくは、蜂が増加に転じようとしてる時期なので、育てられてる子に対して、餌を運んだりお世話する働き蜂が少ない
夜間、すのこ上での給餌
外敵→スズメバチや、アリの対策など
ひとつづつ対策されて、懸念材料を取り去りましょう
収まらなければ、病気の疑いが出てきます
そちらについては、まだ経験もなく見分け付きません
写真、有れば、病状判定、沢山の先生生けんでると思います。
私は、夏場の少量、時々児だしと見て話し勧めます、高温期間6末ー9月末迄、、、、、、時々児だし有ります2ー3日で収まる事多いです。何かに原因で死亡幼虫清掃、暑い作業場です 。安心下さい、、、、給食、愛媛A1投与行われます効果、様々?
大量50ー100匹、、児だし5日以上続くは異常事態です。、菌、ウィル対策必要です、、、複数飼育なら、、、処分して感染予防必要です。覚悟あるいは対応必要です
星平様 お早う御座います。これだけのコメントでは、何とも判断できませんね。
一般的なお話をさせて頂きます。
児出しは、色々なことが原因で起きます。先ずは、ストレスによるもの。これは、巣箱の中や周りの環境だったり人の関与の仕方などで起きます。
次に、貯蜜不足のよるもの。これは、流蜜が少なくなった時期に、蜂の数に対して貯蜜量が少なく、働き蜂が蜂が増えると餌が足りなくなると判断した場合で、この時は羽化直前の蛹が間引かれます。
次に、病気によるもの。代表的なのはサックブルードウィルス感染によるもので、これの特徴は蛹から蛆まで広範囲に捨てられる事で、捨てられた児にはサックと言われる透明な部分がある事。更に、腐蛆病のよるものやダニ感染によるものなどもあります。
その時の原因によって対処方法が異なります。よく症状を確認されて対処される事をお勧めします。
現状がお分りになったら、何時でもご連絡ください。ご相談に乗りますよ。
メッセージでも結構です。
言い忘れましたが、先日、家畜保健衛生所の担当官が我が家の蜂の検査に来られた際に児出しについてお話を伺い、その時に、福岡県では、この所サックブルードや腐蛆病の発生実績はないそうです。過去の実績として20年以上前に腐蛆病の発生があったそうです。
サックブルードウィルス感染に1票、対策なし、日本ミツバチは深刻な被害となることが多い。
貯蜜不足などの場合も考えられる。
おはようございます、星平 さん!
蜂児捨て現象、私の近隣では2008年頃から観られる様になり現在でも散発しています。
餌不足に寄る逃去前のいわゆる口減らしの場合は蛹が棄てられるのに対して、蜂児捨ては小さな幼虫蛆が水っぽい感じで底板や巣門付近にくっ付いて数も多くその後巣箱換えで上手く改善することもありましたが、
私は残留農薬、極極微量でも昆虫の中枢神経に影響を与えるある成分のものが蜂の抵抗力を落とし、抵抗力が落ちた人間もそうですがあらゆるウィルスが体に蔓延して病気を発症したものと考えています。
死亡蛆からウィルスが検出されたからそれが原因とされてもその根源を断たねばいつまでも悪さが作用するのだと危惧しているところです。
体力の回復に人間では発酵食品がいいとか言われますが、宣伝になるのであまり加担したくはないのですが、身近で蜂児捨てが改善した実例がありますので他に何らの手立てがない場合の1つの試しに「黒すぐり丸」という蜜蜂用健康添加物を挙げたいと思います。
2022/8/5 03:40
2022/8/5 04:19
2022/8/5 07:49
2022/8/5 20:32
2022/8/6 07:07
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
ひろぼー様 ありがとうございます。
皆様より同様のご回答を頂いています。
私は、養蜂1年目の素人ですので、皆様のご親切な回答に感謝しながら、一つ一つ取り組んでみます。
今回ダメでも、経験を活かしたいと思います。
今後もご指導をお願いいたします。
2022/8/5 16:33
厳しいですね、、、
私なら、、、
直ぐ、砂糖水給食、食べてくれたら、回復力有りとみます。
次に直ぐ、メントール5グラム入れます、外からメントール匂いすれば善し、、、、又人工花粉も入れます
又8月は1月給食継続します、毎回給食砂糖水2ー3日で無くなれば、、、、、、回復力有る
2022/8/5 18:35
笑って下さい、、、対策は私の思い込みです
2022/8/5 18:37
金剛杖様
ご指導ありがとうございます。
メントールは以前より入れていますが・・・。
砂糖水飲んでくれていましたが、少したってトレイを見てみると、何と10匹ばかり死んでいました。おぼれたのでしょうか!?
一応、おぼれないように割り箸をトレイに敷き詰めたのですが・・・。
なかなか難しいものです(;^_^A
2022/8/5 22:45
星平さん
先ず、此処までの対応、感謝、、、
次に、、、、複数ウィルス複合感染、此は、今の所蜜蜂弱体化児だしで、働き蜂バランス崩し最終的に群抱懐します
私は、、、新巣箱有れば、上蓋、巣して無い、下段2段新箱に取り替えます、又置き台にベニヤ板1枚、敷き地表からの泥水跳ね返り防止します
DwV,,,BOCV,,,SBU,等、一連のバロア病状対策は、、、予防しかないのが、現状です、、、、、、
座して(対策して)、、、幸運待つ
2022/8/6 05:06
星平様 こんにちは、7月21日から今日まで僅か15日で蜂の数がかなり減少してますね。
また、児出しがかなりの数の様です。しかも、サナギも有れば蛆もある様ですね。
短期間でこんなに蜂が数を減らすのは、何らかの病気ではないかと思います。
おそらく、この群れはこのまま消滅に向かうのではないかと思います。しかし、一縷の望みがないわけではありません。
花粉と蜜を給餌して見てください。
出来れば給餌の蜜には「えひめAI」とヨーグルトを大匙1杯混ぜてください。
出来れば花粉も給餌するといいと思います。
給餌用糖蜜の作り方はご存知だと思いますが、300ccのお湯に1kgの砂糖を溶かしてください。よく溶かしたら先程のヨーグルト等を混ぜてください。
2022/8/5 14:46
ご回答ありがとうございました。
早速、色々と試してみます。
養蜂1年目の素人ですが、皆様のご親切な回答に感謝しています。
今後もご指導お願いします。
2022/8/5 16:36
ミツバチ研究所様 ありがとうございます!
一昨日、友人の養蜂家よりウィルス除菌剤を頂戴し巣箱に入れましたが、手遅れかも!?
巣箱の中には、メントール、ウィルス除菌剤、砂糖水を入れています。
明日は、砂糖水に変えて、えひめAI-2(ネットで作り方を得とく)を入れてみます。
2022/8/5 22:53
星平さん
ウイルス除菌剤とは、抗生剤のことなのかな、効果は別として使えるのは、タイラン水溶散で(日本では、フソ病について予防として使用可能)100g3万ほどかなり高価です。
その他方法について
散布する物は、直接細部まで均等に対象物に行き渡るようにしないと効果は得られないし、世界でサックブルドーウイルスに対する薬はないようです。コロナ関係で除菌水と言われるものも全く効果なし(充填前の状態であれば効果が期待できるかもしれません)当方、水に関しては専門に近いです。栗田、オルガノ、錬水、セイスイなどのメーカーと深い関係でした。
見極めは難しいかもしれませんが、近くに健康なミツバチがいるのであれば、蔓延する前に、悲しい決断をしなければならないかもしれません。
当方の意見は、参考程度に見ていただける程度でありがたいと思っています。
2022/8/5 23:30
ハッチ@宮崎 様
ご意見有り難うございます。
周りの環境は田んぼが多くあります。
この時期、除草剤やカメムシ駆除の散布が行われます。
それらの影響も考えられますが・・・・何とも言えません。
皆様からのご指導で、今後の為の対策を考えさせていただいています。
2022/8/6 09:57
星平
岐阜県
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
星平
岐阜県
星平
岐阜県
星平
岐阜県
星平
岐阜県
星平
岐阜県
星平
岐阜県
星平
岐阜県
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...