投稿日:6/7 05:55, 閲覧 511
3年ぶりに住み着いていただきました。1カ月経過です。過去の逃避の経験から刺激しないようにして 観察していました。時間の経過とともに花粉の持ち込みも順調に増えいました。ここ最近 花粉を持込む蜂が見当たりません。ふと、逃避の準備かと疑い始めました。
てつさん、おはようございます!
私の自宅に入居した分蜂群の様子
https://preview.38qa.net/blog/402849
似たように心配した経過がコメント欄にあります。
参考になればと思います。
入居段階の蜂数でいったん飽和状態(守りきれる最大巣板面積に蜂児と貯蜜でいっぱい)になると次に産卵育児出来るまでの間に搬入される花粉が無くなるか少なくなる期間があるのではと考えています。
母親女王の分蜂では計算上3週間後には新働き蜂が誕生しますが、消耗して死んでいく蜂が居ますから実際蜂数が増えるのは1ヶ月後辺りからになり、その頃再び花粉搬入が目立ってくるものと思います。
未交尾女王蜂の分蜂では交尾飛行から産卵開始に至る日数ほど更に必要ですから、その分遅くなる筈です。
てつさん、おはようございます。
ハッチ宮崎さんの参考資料の中にある時間帯によって花粉持ち込みの回数は変化する、は当たっています。おおざっぱですが、午前中は多めですが、取り尽くされた後の午後は少なめになる傾向があります。
また、4~5月の野山の花粉源 の量に比べて6月は少なくなるので、それらの影響もあります。
刺激や振動を与えないように飼育されているとのこと、も含めてこの時期の逃避の心配はしなくても良いでしょう。夏以降はスズメバチ等の天敵が増えてきますので要注意です。
6/7 06:13
6/7 07:24
てつ
山口県
18年3群入居 2群逃亡 アカリンダニと戦いながら メントール ギ酸を使用して 1群が辛うじて越冬しました。19年4月に越冬群より4群分封 自然入居 現在5群
てつ
山口県
18年3群入居 2群逃亡 アカリンダニと戦いながら メントール ギ酸を使用して 1群が辛うじて越冬しました。19年4月に越冬群より4群分封 自然入居 現在5群
ハッチ@宮崎さん
ありがとうございました。
午前中 観察すると 量は少ないですが 花粉を運び込んでいました
6/7 12:03
てつ
山口県
18年3群入居 2群逃亡 アカリンダニと戦いながら メントール ギ酸を使用して 1群が辛うじて越冬しました。19年4月に越冬群より4群分封 自然入居 現在5群
6月は花粉が少なくなるのですね 安心し又 ありがとうございました
6/7 12:02
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
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