投稿日:6/18 15:10, 閲覧 787
今年からニホンミツバチの養蜂を始めて県へ蜜蜂飼育届を提出しました。
そして保健衛生所から連絡があり今後販売などの有無あるかの質問や巣箱の近くに民家などはないかを聞かれたりしました。
問題はその後なのですが、蜂群配置についての話になり巣箱を置いてある場所の近くにすでに養蜂をされている業者がいるらしく、そちらとの蜂群配置調整などが必要らしく最悪その業者からNOが出れば最悪そこの住所にてこちらが養蜂が出来ないと言われました。
養蜂の年月や販売歴・地域貢献度?などが関係していたり蜜源にも限りがあるという話も聞かされました。
最終的には許可が下りたため問題なく養蜂はしていいとの事でしたが、なんだかなーという感じです。
養蜂を生業としていてこちらよりも専門家なのは当たり前で衛生所の言っている事も分かるのですか、現在は、趣味で始めた養蜂ですし2群しか管理していないのですが、それすらも許可が出ないという話になると、ただの市場の独占というか地域の独占というか…
蜜源のために調整が必要は納得しますし、密集していては色々問題があるんでしょうが、モヤモヤしています。
皆さんのご意見お聞かせください。
マロウィンさん 西洋ミツバチ養蜂家から「日本ミツバチを飼う場合にも登録制にするべき」との意見が提起されることが有る。両種は花蜜を奪い合うので、そんな意見が出るので有る。養蜂家に言わせると「自分たちには生活がかかっている。趣味で飼っている人に生業の邪魔をしてもらいたくない」と言うことで有る。果樹園など、自然の植生と関わらないところでの花粉媒介に関してならば、それは西洋ミツバチに優先権が与えられて然るべきで日本ミツバチ飼養者は、遠慮すべきで有ろう。しかし、この苦情が一般論として呈されるので有れば、其れは間違いで有る。日本ミツバチは自然の一部で有り、これを飼うことは、自然を守ることに繋がる。これは、否定意見が有る無しに関わらず、結果的にそうなっている。自然環境を守ることは、個々の生業を守ることに優先する。『日本ミツバチ飼養者には奨励金が出されて然るべきだ』とすら思って居る。西洋ミツバチは、明治10年頃に日本に輸入されたが、養蜂を可能ならしめたのは、日本ミツバチが永い年月をかけて造り維持して来た自然が有ったればこそで日本ミツバチは、日本の自然に責任を負ってきたと言えるのではないだろうか。西洋ミツバチは、人の管理を離れて生存することなど出来ない。とても日本の自然に責任を負わせることなど出来るはずもない。西洋ミツバチの養蜂家の中には「自然営巣を見つけ次第駆除する輩も居る」と聞くが、其れは、自然破壊で有り、犯罪行為ではないだろうか。
著者:久志 冨士男「ニホンミツバチが日本の農業を救う」より抜粋
マロウインさん 初めまして
私がニホンミツバチの飼育を始めて10年程に成りますが 飼育を始めたのが確か平成25年かと思います、飼育法の改正が有って岐阜県も法律の趣旨に伴って県条例が発布された為直ぐに飼育届を出していますし蜂蜜の供給が国内産4~5%と極わずかで西洋蜜蜂養蜂の重要性も理解はしていますが県の農林事務所の我々の意見に対して又西洋蜜蜂飼育業者の取り組み方や無届飼育者に付いて何度も足を運びましたが、農林事務所の態度はしょせん趣味のミツバチ飼育でしょう(>_<)です。
西洋蜜蜂飼育業者も過疎化して無管理に成った他人の山林の蜜源をただ同然の借用であてにする様な蜜蜂飼育ではなく、例えば熊本の「ミツバチ研究所」さんの例もみられるべきかと私はかんじます。(・・?
6/18 15:47
6/18 15:48
6/20 17:28
niyakeodoiさん回答ありがとうございます!
その地域にて生存しているニホンミツバチをただ人間が管理するだけなので何が問題なのか…?
転飼でたくさんの群を他の所から連れてくるならまだ話は分かるのですが…
これから群が増えた場合にどうなるのかが1つの悩みです。
6/18 17:20
Karuizawa Basicさん
回答ありがとうございます!
今回は当事者同士ではなく保健所が両者に連絡で何も問題はなかったですが、これが両者間での直接の話になりその中で揉める事にもなったら…と思うとこちらは勉強不足が否めずこれを機に勉強せねばと思いました!
とりあえずは2群だけですし、来年までに増えた際に同じような話が出ればお伝えしてみます!
6/18 17:23
マロウィン
香川県
2024年より山にてニホンミツバチの養蜂家デビューです。 小さな頃からの夢であった養蜂ですが、まだまだ勉強の身ですので先輩の皆様に教えて頂きたいです!
マロウィン
香川県
2024年より山にてニホンミツバチの養蜂家デビューです。 小さな頃からの夢であった養蜂ですが、まだまだ勉強の身ですので先輩の皆様に教えて頂きたいです!
マロウィン
香川県
2024年より山にてニホンミツバチの養蜂家デビューです。 小さな頃からの夢であった養蜂ですが、まだまだ勉強の身ですので先輩の皆様に教えて頂きたいです!
niyakeodoi
島根県
家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...