元のタイトル: 重箱の防寒対策として今までは畳表のゴザを巻き付ける方法でやってきました。
投稿日:12/9 16:58, 閲覧 581
この方法ですと、ゴザの長さが2mあるために2重巻になっていて防寒効果はあるとお思いますが、いろいろなサイトを見ていると、防寒対策はやらない方が良いという書き込みが多いです。
ゴザは側面に巻き付けるだけで、天井上には25mm厚のスチロール板を載せて、重石で抑えています。
ゴザを2重に巻き付ける方法は悪いとすると、どんな点が害になるのでしょうか。
冬の最低気温が-5℃の日は10日ほどで、通常は0℃近辺です。
防寒対策はしない方がいいというのは第一には通気が悪くなるからで、冬のあいだでも空気の入れ替わりがある方がハチにとってはいい環境になるという事です。
それともう一つ、防寒してやると産卵が多くなり、その分働きバチは発熱して巣内を広く35℃にキープしなければならないので反ってハチが疲労してしまう事になります。無霜地帯などのごく暖地では冬も産卵すればハチが増えるけれど、マイナスになる地方では冬の産卵はハチが増えるほどにはならず、発熱によって寿命の縮むハチの方が多くなるようです。
私はセイヨウバチでしたがこちらは寒冷地で12~1月は産卵が止まるのだけれど極小群なのに正月になっても産卵を続け、防寒を取ってしまおうかと考えたけれどそれも気の毒と思ってそのままにしていたら3月になったら消滅していた事があり、11月頃に防寒はせずに寒さに会わせて産卵を止めれば良かったのかと思っています。ただこれがいいのかどうかは分かりませんが
それとゴザを巻き付けるとゴザが乾いている分にはいいんですが、雨などで濡れれば水は蒸発する時に周辺から大量の熱を奪うので巣箱を冷やしてしまうのです。
ただし防寒はしないのがいいというのはハチ数が充分にいる群で、極小群ではハチの発熱が間に合わないのでそれなりの防寒をするのがいいです。
saksiさんこんばんは。
日本ミツバチは寒い地域から暖かい地域まで生息しています。同じ日本ミツバチでも地域により若干の違い?はあるようですが、基本的に防寒対策は必要ないと思います。重箱の板厚や容積などで異なります。
冬季にあまり暖かくすると女王蜂の産卵が活発になり、蜜源や採蜜もできないので、餓死するかもと聞いています。
また地元の先輩はマイナス14℃ぐらいまで大丈夫と言っていました。
私も初心者ですが、野生のミツバチなので冬は冬らしくする事が良いと思います。
厚板は問題はありません 12mm板で4面巣門 今年も昨年もマイナス9度まで下がりました
現在でも4面巣門のままです
防寒対策よりこの猛暑 暑さ対策が問題です
日本蜜蜂は寒さには強いですが暑さに弱いです
寒い時は暖房を持ってますでもこの猛暑では扇風では冷やし切らず巣落ち 逃亡です
今年は厚板巣箱が仇となり逃亡 巣落ちが大量発生してます
昨日北風除けに寒冷紗で回りを囲み北風が当らない様にしてきました
12/9 17:43
12/9 18:50
12/9 17:54
sakai
愛知県
愛知県三河地方で趣味で蜂を飼っています。
そうですか。風は強くは当たらない場所ですので、この冬は何もせずにおいてみます。
ありがとうございました。
12/10 14:45
ありがとうございました。
ゴザを巻いても通気が悪くなることはないと思いますが。産卵が始まる危険があるのでしたら。今年は止めてみます。
12/10 14:41
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
masahiko y.
岐阜県
蜂蜜が大好きなのがきっかけで、日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂...
sakai
愛知県
愛知県三河地方で趣味で蜂を飼っています。
sakai
愛知県
愛知県三河地方で趣味で蜂を飼っています。