愛知県の知人から12月に分蜂したとの連絡も有りましたしこの時期に屋根の雪も有りませんが、
これ以上気温が上がって花も咲かない時期にもしも蜂達が巣箱を出るような事に成ったら? どうしたらいいんでしょうか? 昔私の師匠は5群の巣箱を大工小屋に入れて5群全滅させた事の記憶が夢に出て(^_-)-☆
これは今の時期に分蜂や逃去が始まったらどうしたらいいかと云う事と思いますが、今の時期ではまず起こらないと思います。
しかし絶対という事はないかも知れないですが、始まってしまっても春の時期と同じように巣箱に入れるしか方法はないでしょう、けれど外気温がマイナスの時期に給餌は出来ないのでミツバチ元気アメなどの冬用の餌を蜂球に付けて与えて春まで持たせれば生き残れると思います。
もう一つの方法は貯蜜枠を載せた重箱にハチを入れてやる事で、こうすれば貯蜜部分の下に蜂球を作り、上部の蜜を食べて餓死からは免れ、すぐにやるか春になるか分かりませんが新しく巣板を作って幼虫を育てられます。
脱糞に出たり、
温暖な地域では
細々産卵されて生まれた蜂が定位飛行したり、
巣箱から出ることは多々あります
また、私たちが花を探せなくても、何らかの花粉をつけて帰ってきたり
他所の巣に盗蜂として侵入しようとしたり
します
ただし、あまりに寒いと飛行中に寒冷麻痺してそのまま死んでしまうものも出ると思われます
飛騨の暇人さん こんばんは。質問の「巣箱から出る」とは、①外勤の為に外に出る事を指していますか?
でも、その後のお話だと、②分蜂が在り得るか?という意味ですか? それとも、③逃去してしまう事があるか?という事なのでしょうか。
①今年は雪が未だ積もって居ないという事のようですから、気温によっては、花を求めて外勤さんが外に出ると思います。外気温が低くても、蜂が飛翔筋で体を温めて(体温15℃以上)居られる状態なら、無事戻って来ると思います。
外勤だけでなく、脱糞行動で外に出ます。うちは、朝の超寒い時間に、脱糞で外に出ますね。寒いと言っても、5℃以上は在る時ですが(;^ω^)
積雪のある地域でも、雪の上に、脱糞の黄色が落ちている事もあるようです。
②分蜂には、気温や太陽光の角度とかによる条件も揃わないと進まないと思いますので、先ず在り得ないらしいです。今の処、今年の「分蜂マップ」には、全国から誰も分蜂報告は在りませんでした。
③逃去の可能性は在ると思います。蜂娘達が、この厳しい気候の時でも箱から家出したいと思わせるような、危機的な状況が在れば、逃去せざるを得ないのだと思います。
例えば、継続的な振動や大きい音が何日も続いたら、それらを嫌いますので、止む無く逃去もあるかも。スムシの浸食で、巣を追われる事も仕方のない事で出て行くしか無いのかも。。
これからの時期、野焼きも要注意ですね。煙もすごく嫌います。
いずれにしても、日本蜜蜂が嫌がるであろう条件が無ければ、この大寒の時期に蜂箱を出て行くという事はないと思います。そうならないように、飼育者の方も気を付けなければなりませんね。
質問の中で、「5群の巣箱を大工小屋に入れて5群全滅させた事・・」とありますが、この時の全滅の原因は何だったのですか?と、こちらがお伺いしたいです。巣箱を小屋に入れただけでは、消滅にはならないと思います。
移動の仕方が悪かったとか、お互いの巣箱が近過ぎて、殺し合いになってしまったとかですか?
全滅が何による全滅なのか?移動したせいで全滅したというのであれば、移動によってどんな現象が起きたのか、逆にお伺いしたいです。
この時期に群が外に出て行ってしまう事を心配するよりは、その原因になったような行動を、飼育者がしないように気を付けたり、そうならないように、事前に工夫したりする事が大事なのではないでしょうか。
こんばんはー
本年も宜しくお願い致しますm(_ _)m
12月に分蜂したのですか?
その時大量に通常の雄蜂が分蜂群にいましたか?
私の所も10月中旬に入居がありましたが、雄蜂がいなかった為訳アリ逃去群と判断しました(^^;;
手厚いフォローをしなかった為、今年に入り消滅しました
さて私の蜂場は大阪でもかなり寒い地域になると思われます
皇帝ダリアは早々と枯れ、ポリゴナムは地面が凍結する為越冬した事がありません(^^;;
そんな蜂場ですが気温5℃位になると脱糞の為蜂が出て来ますよ〜
例年2月ごろ迄は蜂場の日陰の地面は凍結したままですが、この数年早ければ1月中旬には日陰の地面も氷が溶けて来ます
昨年同様10℃以上の暖かい日が続き、蜜源も少ない事から盗蜂を危惧し、仕方が無く底板から飴の給餌をした所です
内検をした所一部のcolonyが産卵を既に始め増殖傾向にありました
ただ日陰の寒い場所のcolonyはまだ越冬体制で産卵は始まっておりませんでした
又昨年は2月から3月にかけて非常に気温が高かった為、早々と王台を作り始めた為分蜂が早い年となると予測しましたが、その後急激に気温が下がり折角出来た王台をカットし、結果colonyの立て直しをするのに時間を要した為例年よりも半月遅れの分蜂となりました
その時蜂は分蜂し生き残れる環境下なのかよく判断出来ると感心しました
もし万が一蜜源が少ない時期に分蜂されては困る場合は王台をカットする(日本みつばちの場合カットし過ぎると消滅する恐れがある)
という事も可能です
ただ万が一分蜂したとしても雄蜂は年中少量ですが各colonyに必ず存在する為2月下旬を過ぎれば何とか交尾は可能では無いかと思っております
また蜜源不足の可能性が危惧される分蜂群には温糖液と花粉パテを給餌さえすれば問題無く営巣出来るのではと考えています
ほんと異常気象も毎年になると普通の事になり、やり難くて仕方がないですね(^^;;
キンリヨウヘンの花芽が例年よりも早く成長し出して困っております(-。-;
ここ数日は5度以下で蜂達は静かです
10度に満たない日も8度くらいで日が射すと花粉を運び込んでます
この時期に分蜂では無くスムシがまん延しての逃居ではないでしょうか?
1/28 17:07
1/28 20:42
1/28 20:48
1/29 21:07
1/28 20:34
1/28 18:58
niyakeodoi
島根県
家敷内と畑とで4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ひろぼー
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2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
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千葉県
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飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
日中の気温が10℃以上が羨ましいですね、 私共の地域は冬場の最高気温5~6度で朝は氷点下5~6度でして寒明けの2月初めに一日中氷点下の日が必ず来ます、この日を乗り越えられるか否かが飼育蜂の正念場です('ω')ノ
1/29 11:42
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
最近の温暖化で秋遅く成っても暖かい日にはハチが巣箱を出たがる事と以前私の師匠がハチが寒かろうと大工小屋に5群の巣箱を移動して5群とも全滅させた記憶からの心配でした。
1/29 11:03
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
岐阜県内でも北部に位置する中部山岳地帯の高地飛騨の盆地は特殊な地域で4月春の高山祭頃から梅も桜も桃も一気に開花します、巣箱の蜂は秋の終わりに近くの壁などに脱糞して巣箱に入ったら川柳の花粉から杉花粉の飛ぶ迄巣箱を出ませんので本州で一番飼育が難しいかと思います。
1/29 11:55
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
こんにちは 異常時期の分蜂は愛知県の事例で当地ではありえません。
今年は昨シーズンの様な異常な気温上昇は無さそうで最高気温も5度以上あがらず川柳の花粉が出る時期まで蜂が錯覚して巣箱を出る事は無さそうで後は最後の寒の戻りの低温を乗り越えられるか否か(・・?
巣箱を大工小屋に移動して蜂を全滅させたのは移動した大工小屋の日当たりが良く室内温度が上がった建物内で蜂が春が来たかと錯覚して? 巣箱を出た後 建物外の零度近い空間へ飛び出した蜂が寒冷麻痺で死亡した様で出入り口を開けたままのビニールハウスでも同じ事に成る様です(ハウス内に何んかの花でも有れば違って来るかも?) 働き蜂が激減した蜂群はその後の低温に耐えられずに全滅したんでしょう。
1/30 13:43
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
飛騨の暇人さん 大工小屋の5群全滅は、それだけでは在り得ない気がします。大工小屋の中で、餓死したのではないでしょうか? 給餌もせず、蜜源の無い場所で、もしも蜂数が多いのでしたら、貯蜜が足りなかったのに、給餌もせずだったのでしょうかね~。。。
やり方が唐突だっただけで、晩秋から大工小屋に居るなら、それは起こらなかったと思います。大工小屋が悪いわけではないと思えますね。
1/30 15:18
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
私の投稿文章に書いた12月の分蜂の件は愛知県内の出来事で私共の地域では12月に蜂は巣箱なら出ません、この時期に巣箱から出たハチは巣門の前で仮死した後に死んでしまいます。
1/29 10:55
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
皆さんの温暖な地域はいいですね・・・? 今後これ以上温暖化すると・・・・(・・? 私の育ちが紀伊半島南部の温暖地でして400km位離れた此処の飛騨の今日の気温が最低気温−4度で最高温度5度で巣箱の床板を引き出しても蜂は出てきません。
この後直ぐに来る寒の戻り 要するに寒明けに訪れる一日中氷点下の日が我が娘たちの正念場です。
1/28 19:32
初心者おじさん
熊本県
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飛騨の暇人さん
貯蜜が十分あれば大丈夫です 900mから下ろしが来ますのでマイナス9度まで下がります
12mmと15mmの薄板に4面巣門でも耐えてます
雪が降ってますが4面巣門のままで15mmの巣箱です
寒さより昨年の様な暑さが問題です
暑い上に厚板巣箱 保温性が良く巣落ち 産卵停止 逃亡が増えてます
蜂達は暖房を持ってます 近年の暑さは扇風機では駄目です エアコンでないと
巣箱にも工夫が必要です
1/28 19:50
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
初心者おじさんさん こんにちは
熊本は全域が暑いのかと思っていましたが本田勤務での転勤から熊本に住まいしている甥っ子に聞いた話では住居が阿蘇山方面で結構温度が下がるそうですね。
1/29 10:37
初心者おじさん
熊本県
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飛騨の暇人さん
阿蘇は年間平均気温が山形より1度低いです
雪があるとそう温度は下がらないでしょうが こちらは放射冷却があります
以前阿蘇で ダイヤモンドダスト見ました
キラキラ太陽に輝き綺麗でした
1/29 18:01
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。