皆さん、お世話になります。
本日、4月4日に飼育群から分蜂し、強制捕獲した捕獲群1が分蜂しました。
4月4日、新女王(長女女王)に巣を明け渡し、働き蜂の半数を引き連れて飼育群から出ていった元巣の母親女王は、私に捕獲され、巣箱に捕獲されたワケですよね。
本日、分蜂し、捕獲群1からまた出ていったのは、この母親女王ってことですよね? ということは、捕獲群1の巣箱の中には、わずか1ヶ月と1週間で、また新女王(次女女王)が誕生した。ということでいいのですか??
つまり、本日捕獲した群(母親女王)は、私に2度捕獲された。ということでいいのですか??
これは「孫分蜂」とは呼ばないですよね? 「夏分蜂」?「初夏分蜂」?
「孫分蜂」とは、元巣を引き継いだ長女女王が分蜂したり、本日分蜂後に巣箱に残った女王が新女王を産むことですよね。
元巣から2回の分蜂は確認していますが、実際は何回しているか分からないし、この時点で元巣の女王は次女女王だし、1つの巣箱に王台が何個かあって、順番に産まれてくるから何度も分蜂するかと思いきや、先に産まれた女王蜂は、他の王台の女王候補を殺すとかも聞くし。
ふと思うと、何が何だかワケが分からなくなってきました(^o^;)
ルーキーさん、こんばんは!
母親女王が早くに分蜂した場合、新しい巣で再び勢力を盛り返し分蜂することがあります。
母親女王の娘が分蜂した先で再び分蜂するのを孫分蜂と呼ぶべきですが、新女王の場合分蜂しないことが普通でしたので便宜上、上の母親女王の同じ分蜂期内に起きた再分蜂を孫分蜂と呼ぶことがあります。
また、その時期が夏に近い時期になることから「夏分蜂」言ったりします。
近年何の影響か分かりませんが1年の内の春~夏に分蜂、それも小さい群での孫分蜂・夏分蜂が増えたことを不思議に思っています。
ルーキーさん こんばんは。 ルーキーさんが捕獲した捕獲群1が、その群の最初の分蜂と確信が在るのでしたら、女王は、元巣の母親女王でしたので、交尾済み。巣板さえできれば、産卵はすぐにでも開始できますね。
そして、女王蜂の産卵から羽化までの日数は、およそ16日。
4月4日入居で、巣板が出来たら、直ぐに女王蜂の育成もしたのであれば、理論上は可能ですね。
それほど、元巣の母親女王が、跡継ぎを作らなければ・・・!と、逼迫した事情が在るのなら、可能は可能ですね。
強制入居させた母親群は、大きい群だったのですか? 働き蜂の判断で、分蜂を促すとしたら、入居時から蜂数が多かったから、半数になっても問題ないと判断したという事ですね。
これは憶測ですが、女王蜂を痕に残したい事情が在ったとすれば、女王蜂の寿命が近いというか、今回の分蜂シーズンで、女王蜂はもう来季の分蜂シーズンには居ない覚悟が在ると、分蜂が早まるとか。。。(・・?
いずれにせよ、計算上は、母親女王なら、間違いではなく、分蜂も在り得ると思います。
あとは、逃去ではないのですよね? 分蜂後の四女?の女王蜂は、群と共に残って健在らしいのでしょうか??
17時間前
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