探索蜂について、教えてください。お願いします。

こんばんはー

私の蜂場は未だ春分蜂があり、本日から夏分蜂も始まっていますよ^^;

諦めるのはまだまだ早いのではないでしょうか？

因みに探索蜂は黒い蜂(雄蜂)では無く、シマシマの働き蜂です↓

分蜂の数日前から探索蜂が出てきます

↓は入居順位上位の探索蜂の状態です

↑この探索蜂はまだ物件を迷っている状態

雄蜂を見掛けるなら近くにコロニーがありますよ

ご入居がある事を祈りますm(_ _)m

九州北部のこちらでも一昨日までは分蜂がありました

飼育群ですが、雄の蓋も落ちてて、近く分蜂するであろう群もあります

まだそちらで分蜂ありそうですし、

他所から逃げてくるものもあると思います

探索が居た巣箱は、居ない今のうちにアリの点検、蜜蝋塗り直しを行ってください

探索が寄り付かなかった巣箱は、蜜蝋の塗り直しと共に、

巣門の向きを変える、数十センチ移動する、少し遮光する、段数を増やしたり減らしたりする

などいろいろ試されてみてください

探索蜂は、雌の縞々の働き蜂です

光の加減で、緑っぽく見えます

こんにちは。雄蜂は探索蜂ではありませんね。シマシマの働き蜂が探索蜂ですよ～。　私の所は和歌山の北部です。今週半ばに自然入居有りましたからまだ入居の可能性はありますから、待ち箱の確認は怠らない様にですね。　探索蜂が来ていた待ち箱は入居する可能性が有りますから蜜蝋の塗り直しなどして下さいね。吉報待ってますね。

みつばちみつおさん　( ゜▽゜)/コンバンハ　黒いのは雄蜂ですね。探索蜂は下のような感じで動きますね。入居が決まれば、キンリョウヘンにもルアーにも見向きもしないですね。一直線に巣門へ行きますね。

福岡山荘跡地の待ち受け巣箱ですね。2群来ている感じですね。

みつばちみつおさん　こんばんは。探索蜂というのは、働き蜂の中のベテランさんが役を仰せつかるようです。外勤で各地を見回って熟知しているからのようです。

昨日の待ち箱の誘引蘭の状況です。この時期、雄蜂も働き蜂も、誘引蘭には惹き付けられます。でも、この中で、群に帰って、この待ち箱の情報を知らせる事の出来るのは、探索さんだけです。他の蜂は、誘引蘭のフェロモンに引き寄せられただけで、探索の任務は受けてないからです。探索さんは、各地に散らばり、巣分かれで快適な住まいに移れるように、情報収集をします。それを巣に持ち帰り、美味しい花蜜の情報を八の字ダンスで知らせるのと同様に、優良物件情報を皆に知らせるのです。その情報に興味を持った蜂が居たら、一緒にその物件探索に出かけるのです。どの物件にするかは、探索の多数決によるようです。
雄蜂や花粉集めの外勤さんは、分蜂情報を伝える任務は無いので、巣に帰っても、ダンスを踊って知らせたりしないのです。
分蜂期の群は、誘引蘭のフェロモン臭に全員が惹き寄せられます。この疑似フェロモンは、働き蜂の集合フェロモンと女王蜂のローヤルゼリー内の成分が混ざったような効果を持つのだそうです。だから、群ごと惹き込まれてしまうのです。
南房総の分蜂シーズンは、３月～６月です。ピークは過ぎましたが、未だ分蜂は行われそうになって居ますよ。
みつばちみつおさんのエリアも、未だ可能性はあるのだと思います。気を長くして待ちましょう～(^^♪
セットしてから時間が経ったと思いますので、もしも、探索さんが今は居ないのでしたら、巣門辺りに蜜蝋を塗り直したり、蘭の開花状況に合わせて、巣門の近くに開花してる蘭が来るようにセットしたり。。。待ち体制の整備は必要かと思います。
もしも、待ち箱設置のままでも許される土地ならば、そのまま、一年中セットしておいた方が確率は高いですよ。　昨年は、１０月入居があり、一昨年は、１１月入居まで在りましたよ～(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))　これらは、何らかの理由で、巣を追われた逃去群です。　
そんな可能性もありますから、春が終わったらダメ！なんて事は在りません。色々研究しながら、待ってみてくださいませ～（●＾o＾●）