巣枠式巣箱の待受箱でもニホンミツバチの分蜂群は入りますか？

なかなか入らないです、特に針金は良くないようです

私も巣枠箱を待ち箱として使ったことがありますが入居率はよくないようです。
巣枠を障害物として嫌うのだろうと思います。
以前、巣枠箱に探索蜂が来ていても入らないのでハイブリッド待ち箱に置き換えたら直ぐに入りました。
分蜂は１年の限られた期間しかない捕獲のチャンスですからできれば入居率の高い方法がいいですね。

私の経験では入居率Ｎo１はハイブリッド待ち箱です。

色々考え方があると思いますが、私は単枠式であろうと、重箱式であろうと、そして丸い胴であろうと関係はないと思います。現に私はどちらも使いますし、どちらにも入りました。重箱式の傍にキンリョウヘンをおいても入らなかったのが、すぐそばの全く世話ほをしない単枠に入りました。人間があれこれ考え過ぎてもいけないのではないでしょうか。それ以後、アカリンダ二の感染がキンリョウヘンを置くことによって、あちこちの蜂が入り乱れ感染しているといった情報もありましたので、今は単枠の箱をただ置くだけです。今年は、全て単枠だけにしてみようと思います。

長山正夫さん お早う御座います。 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、単枠式で待つ場合は巣門が有る部分の単枠を3～4枚抜いておいて入居して枠を入れるとかなりの確率で入居しますよ。写真を添付しますね。

27年5月19日誘引剤と単枠を3枚抜いて待ち受け箱を設置する。

27年5月22日入居 是は右側に巣門が有ります。入居後に抜いた単枠を差し込みました。

27年5月22日 抜いていた単枠3枚を入れて 誘引剤を取り外した状態。この下の台にしている杉丸太もなかなかハイブリッド風（中はくり抜かない）で蜂が入りやすいみたいですね。

土地によっては入ってる所もあるようですが、私の飼育場所では巣枠式巣箱への入居率は０です。

これは、その土地にある営巣場所に関係する考えます。自然樹洞や人家の屋根裏・壁など日本みつばちが棲むのにとても好む場所や人が仕掛けた待ち箱などが多ければ、みつばちたちが見つけ出す営巣適地が多くあれば、巣枠式など営巣予定空間内に障害物があると敬遠されて結果巣枠式への入居は候補から外れてしまうと思うからです。

秋口にしらすしらず入居されているのが丸洞だったり角洞式だったりしたのを経験してきましたので、これから推測すると入居率は丸洞＞角洞＞重箱式＞横型＞巣枠式といったところの様に感じます。

初めまして。初投稿となります。待箱に入居が確認できたので報告を兼ねて工夫を紹介します。

巣の構成については、巣門から蜂が見たときに入りやすいように真ん中の巣門上となる場所にトップバーを配置しています。

また、一番外側に古い巣脾、続いて巣礎枠を設置し、空いた場所に巣枠を埋めています。

今までこのやり方で場所によっては10/10箱の入居があるため、巣枠式もやり方次第ではないかと思います。

昨年スムシにだいぶやられたので今年は２月に待ち箱の外側に防虫剤(キシラデコール)を塗装し、内側をバーナーで焙りました。

３月に入って巣蜜を巣箱内に定期的に散布していますが大丈夫か心配していたので、ちょっと安心しています。

撮影時は写真の一番左と左から4番目の小さい２段箱に入居しましたが、今日確認すると2段箱にはいなくなっていました。待ち箱の容積も重要なのかなと思います。

私は、縦型巣枠式巣箱を使っています。この巣箱は重箱式を改良したので、入りました。ですが入居率はまだわかりません。

夢楽小屋の各務です、私は十箱式で飼ってます、待ち受け箱と飼育箱を、分けています、何故なら自然界に無い物は、避けたいからです、私の待ち受け箱は、内径27センチ角縦60センチで空洞です。

もう一種類は下が丸太外径30センチ内径25センチぐらい縦25センチ丸太の上は、内径27センチ角

縦36センチです。参考になれば？

長山正夫 様　活動場所：伊豆の国市

私は、巣枠を全て取り除き2段積みにし、上段に蜜蝋を塗った板を載せています。入居したら上段をずらし下段に巣枠を入れ、上段を元に戻し上段の板をたたいて下段に蜂を移動させ、上段を外しています。

巣枠を入れたままでの入居は難しいです。