待ち箱の巣門は飼育に使用する巣門と同じ大きさにした方が入居しやすいでしょうか?
今年は巣門を大きく開いた待ち箱と巣門が7mmの2種類の待ち箱を置いてます。みなさん、こんなことしたことありますか?
またこのやり方で入居率などは変わるでしょうか?
どうかご教授ください。
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :群馬県
活動場所 :岡山県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :千葉県
板に7ミリのコマを二個噛ませただけのものと
横の斜め部分から明かりが入らない措置をしたものとでは
巣箱内部が暗いほうに軍配上がりました
「外から見て、中がより暗く見えるところ」を好むと思ってます
活動場所 :愛知県
活動場所 :兵庫県
活動場所 :栃木県
活動場所 :広島県
ありがとうございます!
やはり中が暗い方がいいとなれば、巣門は小さい方がいいのですかね??
らんだえださん
あまりに狭いと、雄蜂がつかえてしまうこともあります
高さは7ミリ程度、横幅は多少広くて150ミリ~200ミリ程度ですが
、横が開いてたりや4面巣門は、待ち箱では入りにくかったです
今晩わ❣
色々試すのは良い事だと思いますよ。私も今年は従来の20㎜丸穴巣門と飼育仕様のままでの6㎜巣門での待ち受けなど色々なタイプでやっています。
今年はまだ2群入居ですが、ちょうど20㎜の丸穴ハイブリッドと6㎜巣門の重箱に自然入居しています。当然設置場所の環境が一番の条件に成りますが、巣門形状でも入居率に影響があるかも知れませんね。
活動場所 :鳥取県
なるほど、形状によってもかわるんですね。
今までは長方形の巣門しか試したことなかったので、是非ともハイブリッド丸穴も試してみたいものです。
巣門を大きく開いた待ち箱 … 何センチ開いていますか? それがわからないと正確なお答えができません。横長の巣門は高さ6~7mmあれば充分と考えます。これ以上の高さの待ち箱は経験がありません。
長方形に20ミリあけてます。
また別です長方形に7ミリですね!
どこまで大きくしたらいやなのか?など、試したくて、、、
ありがとうございます。
ニホンミツバチは壁板の節穴をよくチェックします。このことから直径15~20mmの丸い穴は有望だと思います。丸い穴はホールソーで簡単に空けられます。
樹洞の自然巣は縦型の巣門が多いです。縦型長方形の幅6~7mmの穴も蜂は見つけやすいと思います。重箱の横型長方形を蜂は見つけにくいはずですね。
巣門の形もさることながら、最も大事なのは蜜ロウや巣の煮汁による誘因の匂い付けです。成功を祈念いたします‼
らんだえだ様 お早う御座います。
とても悩ましいところですよね。出来るだけ蜂さんが興味を持ってくれるような巣門にする方が良いのは分かりますが、それではどの様にするのが良いのか良く分からないという所でしょうかね。
私も試行錯誤しましたが、現在は、横巣門(高さ6㎜、横150㎜)と丸穴巣門(直径20㎜)を併用してます。これは待箱専用巣門で、飼育巣門とは異なり、飼育巣門は飼育し易い様に巣門が動かせるようになっています。
よって、入居したら巣門を交換しています。
これが待箱用の巣門です。
育成用の4面プラス1の巣門です。
一つ付け加えておきますと、同じ場所に横巣門のみの物と横巣門プラス20㎜の丸穴巣門の物を置くと決まって丸穴巣門の有る方に入居しています。
貴重な情報ありがとうございます!
丸穴✖️横穴ですね!
自分も試してみます。
生き物相手はやはり難しいですね。
また巣門のみを入れ替えるやり方是非真似させていただきます!ありがとうございます。
らんだえださん、こんばんは。
「自然の中でミツバチはどのように暮らしてきたのか」を基準に考えてみますと、なんでもアリかなと私は思います。ふさくんさんのおっしゃる通り、色々試してどんな結果になるのかを経験するのも楽しいものです。
数万年繰り返されてきたミツバチの営みを想像すると、森の自然樹洞にはさまざまな個性的な形の樹洞があり、防衛しやすく気温や湿度が好ましく、適度な内部空間を有する樹洞に運良く営巣できた群だけが生き残れたのでしょう。人が首を突っ込むことができるくらいの樹洞に営巣している群も見たことがあるし、細いスリット状の巣門がオオスズメバチの攻撃に鉄壁な樹洞も見たことがあります。でも樹洞の多くは隙間6ミリなどと言う好都合なものは稀で、ほとんどの巣門は小さくても手首くらいだったりします。直径20センチもあれば、熊が手を突っ込んで届くところに巣脾があれば、その群は崩壊した事でしょう。
探索蜂の動きを見ていると、数種類の巣門がある方が喜んでいるように見えます。ミツバチは営巣履歴のある空洞を好みますが、まだ誰も使った事がない樹洞にも入ります。この時頼りになるのは視覚だけです。これまでに一度だけ、探索蜂が候補地を探している場面に遭遇したことがあります。そこは斜面で、農家の人がネコ車に苗やら肥料やらを乗せて行き来する坂道があるところなのですが、その細い道に沿って、大小様々な木が並んで立っていたのですが、探索蜂は生えている木の幹を高さ1500くらいを上限に上へ下へと良く調べ、木肌の溝や穴を、それはそれは丁寧に見て、次の木、その隣の次の木とホバリングしながら探索していました。入れそうな穴を見つけると注意深く入り口で観察し、入れない、もしくは入れても内部に空間が無いと残念そうに次の木へ移って行きました。
現在私が巣箱を作る予定で保有しているケヤキの自然樹洞の穴の様子を動画で撮影してみました。たまたま3個の穴がありますが、穴の大きさはピンポン球がキツくて入らない程度です。
はっちゃんさっちゃんさん。
なるほど、自然界で都合良く7ミリの隙間なんてないですよね!
また今お作りの自然巣、すごいですね。
かなりカッコいい!!ミツバチが好きかどうかは別として。笑
自分も自然巣つくりたくなってきました。
また自分の方でもいろんな巣箱試してみます。
ご丁寧にありがとうございました!
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