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ニホンミツバチ
冬の管理方法を教えてください。私は、寒冷地に住んでいます。物置部屋に移動した方が良いですか?

ブー太郎 活動場所:群馬県
会社定年後公園の管理人をしています。現在62歳のんびりした生活をしています。
投稿日:2023 9/14 , 閲覧 1,011

こんにちは、私の住んでいる場所は

標高900メートルのところで夏は都心に比べて10℃低い場所で冬は、マイナス10℃以上になる地域に住んでいます。当然軒下は、風にさらされてさらに冷え込むと思います。そう言った状況下で巣箱の管理方法をお考えか教えていただければ幸いです。軒下の横に3畳程の物置が有りますが利用し移動した方が良いですか?巣箱の断熱補強した方が良いのか?給餌は、した方が良いのか?詳しく教えてください。

回答 6

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2023 9/15

プー太郎さん こんばんは。

Q&Aで一般に問いかけるより、群馬県内や東北地方の方々限定、標高や緯度の高い地域の方々のやり方でないと、不確実な情報となってしまうように感じました。

取り敢えず、地元の養蜂家:Q&Aユーザーがたくさんいらっしゃるので、飼育状況を見学された方がよろしいと思います。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年…もっと読む
投稿日:2023 9/14

冬場の良い環境と思われるのは、

順番としては

1.一日の温度差が少ない事

2.平均気温が10度前後、温度が高くなるとミツバチの寿命が短くなります

3.貯蜜が十分であること、布団みたいなものです

4.適度な換気が得られること、二酸化炭素濃度で数値化できます。

湿度が高いと病気の元

ブー太郎 活動場所:群馬県
投稿日:2023 9/15

ありがとうございます。

niyakeodoi 活動場所:島根県
家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
投稿日:2023 9/14

ブー太郎さん ①巣箱の板厚はいくらですか? ②積雪は有りますか? 巣箱の中は真冬でも34℃に保たれ、脱糞する時は屋外に出て行いますので巣門が閉塞しないようにする必要が有ります。また風避け対策として季節風が直接、巣箱に当たらないよう防風ネットを施し、※巣門を除いてドンゴロスか段ボールなどで覆うと良いと思います。防寒で忘れがちなのは、底板と天井版の防寒です。湿気がこもらないように行って下さい。秋口から晩秋にかけて越冬に充分な貯蜜を持たせれば給餌は不要です。

ブー太郎 活動場所:群馬県
投稿日:2023 9/14

軒下の隣の物置部屋に移動して扉は、開いておけば大丈夫ですね。また、板厚は、4センチくらい厚いので大丈夫でしょうか?巣門は、開けたままにしておけば大丈夫ですね。これで越冬できると思います。ありがとうございます

ykyk 活動場所:広島県
投稿日:2023 9/14

ミツバチが出入りしていると移動量には制限が有ります、左右50cm、前後1mまでで、慣れたらまた同じ長さを移動させます。、一度に長く移動させると出ていったミツバチが帰る場所が分からなくなります。

巣門は横幅15cm位と思いますが、ミツバチの出入りが少なくなりましたら巣門の幅を5cm位にすると風が巣の中に入りにくくなり、巣内の温度が下がりません。

巣門から蜂達までの高さで不要な重箱を取って、蜂達が発熱する熱を巣内容積を少なくし熱を有効に使うのです。

スダレのように隙間の空いた物を巻いてサランラプか畑で使う穴なしマルチシートを巻き上下は開放させておきます、私は100均のスダレを3重で使っています。

ブー太郎 活動場所:群馬県
投稿日:2023 9/15

ありがとうございます。

kyuchan 活動場所:群馬県
ブルーベリーの授粉用に日本蜜蜂を飼育し始めましたところ、蜜や花粉を集める仕草が可愛くてすっかり魅了されてしまいました。飼育する巣箱も次第に増え、知人…もっと読む
投稿日:2023 9/15

こんにちは

群馬県で飼育されているので、参考になればと思い投稿いたします。ただ、当地は南部の伊勢崎市なので、温度差が有るのをご承知ください。又、標高900メートル程の沼田市で養蜂されている方が沢山おりますので、越冬は十分可能ですよ。

巣箱の移動ですが、現在の位置で問題ないと思います。板の厚さが40mm、軒下なので直接寒風が当たらない、日中日差しが当たるので、自然巣に近い状況だと思います。我が家では、巣箱の北にコンパネを置きます。

巣箱の断熱補強ですが、ご心配なら、麻袋などの通気性の良い材料で囲います。特に、雨が直接当たらないように工夫されてください。我が家では、現在は38mmの杉板なので、行っていませんが、以前24mmの杉板の際は、バスタオルや炬燵の掛け毛布などを巻いたことが有りますね。

給餌ですが、降雪により集蜜活動が出来ない場合は、砂糖水などの給餌を行うと安心ですね。ただ、越冬前の貯蜜状況では、不要です。勿論、我が家は7群いますが、給餌は行いません。以前、夏分蜂した少群にはいたしました。

巣門ですが、現在は130mmですが、寒さに合わせて次第にダンボールで塞いでいきます。一番寒い時期では、30mmにいたします。

巣箱の数ですが、巣箱内の空間が多いと温めるのに、体力や食料を多く使いますので、多過ぎないように継箱には注意してください。

初めての越冬ですが、頑張ってください。春の分蜂は、感激いたしますよ。

ブー太郎 活動場所:群馬県
投稿日:2023 9/15

勉強になりました。ありがとうございます。

南麓の風と共に 活動場所:山梨県
シニア生活の生きがいに…と、家内とワンちゃん1匹で標高1000m超えの八ヶ岳南麓の山荘(山梨県北杜市)に移住し、早7年が経過。自家消費用の野菜づくり…もっと読む
投稿日:2023 9/15

ブー太郎様 今日は。

群馬県の標高900メートルにお住まいとのこと。小生も標高1060mの八ヶ岳南麓(山梨県側)に住んでいます。冬は氷点下10℃以下になりますが、南麓ゆえ積雪は少ないところです。

巣箱の冬支度は、2段構えでやっています。まず11月中に巣箱を麻袋(ドンゴロス)で巻き、12月に入りますと、更にその上から藁囲いします。5年前の飼育1年目で何も冬囲いせず、寒さで何群か死なせてしまいましたので、その反省から最近はしっかり防寒しています。

恥ずかしながら、冬囲いに関してのこのサイトでの小生の昨年の日誌をご紹介します。ご一覧いただければ幸いです。

https://38qa.net/blog/316397

https://38qa.net/blog/325561

中には、標高1000m超えでも何も冬囲いしない、と仰る方もおられますが、ブー太郎様のご判断でいろいろ試してみてください。

余談ですが、群馬も懐かしいです。現役時代に仕事で赤城青年の家には何度もお伺いしました。嬬恋村や長野原町、草津にもお伺いしました。これからもよろしくお願いします。

ブー太郎 活動場所:群馬県
投稿日:2023 9/16

よろしくお願いします。

ポチ 活動場所:長野県
会社員 男性 妻子有り
投稿日:2023 9/15

水を含む素材で巣箱を覆ってしまうと雨を吸ってそれが凍って冷蔵庫状態に、巣箱が乾くのにも時間がかかりますそれでも越冬できるので大丈夫

ブー太郎 活動場所:群馬県
投稿日:2023 9/16

ありがとうございます

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2023 9/16

ポチさん横からすみません

かまくらみたいで、温かいのかもしれませんね

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