Question

ニホンミツバチは、どのような花が好きなのでしょうか？

他の質問で、樹木の花が好きと記載されているものがありましたが、近くに好きな花を植えても意味がないのでしょうか？

皆さんの知恵をお貸しください！

Answer 1

kometugiさん　こんにちは。

菜花類がお勧めです。巣箱から5ｍくらいのところに蒔いたものに、ミツバチの訪花あり自分でもお浸しにして食べられると一石二鳥です。

Comments

mito38さん

回答ありがとうございます。

菜の花もなにやら好きなの嫌いなのあるみたいですね！笑

カブとかがいいと書いてありました！

とりあえず、植えやすいのからやってみます！

Answer 2

kometugiさん　こんにちわ。

近くに植えるのでしたらやはり菜花類がお勧めですね。菜の花のほかにもダイコン、ブロッコリーなどアブラナ科には訪花します。庭木ではクロガネモチやソヨゴなど　モチノキ科が花を咲かすとたくさん訪れていました。ただし樹木類は多少大きくなってからのようです。

Comments

artemisさん

返答ありがとうございます。

なるほど、やっぱり樹木系の花がいいみたいですね！

樹木を植えるのは難しいので、その他で、対応しようと思います！

Answer 3

ミツバチが好む花という見方と、花がミツバチを指名して訪花している花もあります。

レンゲは、ミツバチしか訪花しませんよ。

但しより強い群れが優先となります。

Comments

返答ありがとうございます。

やっぱり蓮華には来るんですね！西洋ミツバチのイメージが強いのと皆さんの意見では樹木が多かったので、あまり来ないのかと思いました！笑

でも、蓮華はミツバチしか来ないのは知りませんでした。一つ賢くなりました。ありがとうございます！

---

kometugiさん

花びらの構造上、ほかの虫は寄せ付けない構造です、観察してみてください。ミツバチの飼育も同じです、アドバイスよりも、観察力が大切だと思います。

---

ミツバチ研究所さん　　すみませんが、この場を借りてご質問させて下さい。レンゲの花は、セイヨウさんはよく訪花するが、ニホンミツバチはあまり訪花しないと言う人もいます。来年に向けてレンゲの種子を蒔いてみようとも思っているのですが、私の住んでいる地域では、近年身近にレンゲがほとんどなく、この春も確認できませんでした。蒔いてもニホンミツバチがほとんど訪花しないようでしたら、あまり意味がないようにも思い、迷っている所はあります。蒔いてもニホンミツバチはあまり訪花しないでしょうか。それとも、セイヨウミツバチが訪花すると、ニホンミツバチは負けてしまい、訪花しないでしょうか。両者が共に訪花してくれる事が理想ではあります。どのようにして思われますでしょうか。ご教授、よろしくお願いいたします。

---

Birdmanさん

要因は、女王バチの産卵管の数違い。

誘因、群の総数が約１０倍の格差

西洋ミツバチは、養蜂業者の飼育が多く１ヶ所に少なくとも２０群多い場合は１００群以上飼育

解決策になるかわかりませんが、少量の花で時期の違う花をより多くが良いのかもしれません。(ミツバチの習性)

業者は、レンゲ種子無償で配布しています、小生も２００Ｋから４００Ｋ毎年配布しています。

クロガネモチの木も毎年植樹しています、本年は１００本予定しています。

訪花の競争について、同じ土俵では、西洋ミツバチが優位なので、同じ土俵で争わない事とおもいます。

ヘアリーベッチ４/２０～６/末、イワダレ草５/１～７/末、ひまわり計画して開花調整できます。

レンゲ４/１０～４/末

---

ミツバチ研究所さん　　ご教授ありがとうございます。やはり、長年採蜜能力が高い系統を選抜してきたセイヨウミツバチと、野生種そんままのニホンミツバチとでは、採蜜能力に相当差があり、ニホンミツバチが負けてしまうので、そのままではレンゲにあまりニホンミツバチは訪花しない、という事ですね。レンゲの種子を配布されているのは知っていましたが、現在も行われているとは知りませんでした。九州北部に行くと、今でもレンゲの水田が所々にありますので、不思議に思っていました。セイヨウさんとは同じ土俵で争わないという事ですね。ありがとうございました。

ただ、私のハチ場近辺では、セイヨウミツバチで専門に養蜂を行っている業者さんがいません。その場合、レンゲにニホンミツバチは、少しでも訪花すると思われますでしょうか。もし少しでも可能性があるようでしたら、レンゲの種まきを試みてみたいと思います。

---

Birdmanさん

西洋ミツバチと日本ミツバチの違いは、産卵管の数が全く違う、半分以下と思われます。西洋は１２０～160多くの産卵の為すぐには重くて飛べない。

西洋ミツバチは、Ｆ1みたいなものは可能ですが、すぐに原種に戻ります。日本では人工交配の技術が

扱いやすいと言うより、西洋ミツバチは、子供を置き去りに逃げたりしませんので、人間が管理しやすいようです。(すぐに刺す蜂刺さない蜂は、管理者の性格のような気がします)

長所もあれば短所もあります。

ミツバチは集団行動なので、あちらこちらに少しずつ花が咲くのが良いのかもしれません。

クロガネモチの木などは、自分の為だけでなく、誰かのミツバチの為に役に立つかもしれないので、植樹しています。毎年安定して蜜が出るのは植樹して１０年でと聞いています。小さい苗は１本１０００円程度です

Answer 4

３月育児期間、、さくらんぼ、桜、、、、菜の花

夏蜜枯れ期、、、カラス山椒、、、ガウラ

冬、暖冬対策、、枇杷、薮椿、、、この時期なら蜜不足選り好みセズ、、、訪花します。

Comments

金剛杖さん

季節ごとにそれぞれ咲く花がちゃんとあるんですね！

記載されているのを見るとやっぱり、山だけじゃなくて、人里じゃないとなさそうなのもありますね。

うーん、難しい

Answer 5

お疲れ様です

私も思い当たるのは菜の花です

季節によって色々な花が有って

菊とバラしか知らなかった自分も

色々な花を覚えました（笑）

Comments

こころさん

返答ありがとうございます。

そうなんですね！

僕は今年からスタートなので、たくさん覚えることになりそうです！笑

養蜂は季節感がついていいですね！

Answer 6

こんばんはkometugiさん

春は菜の花と桜でしょうか。その次はラベンダー、ヒメシャリンバイ。今からナンキン、ビービーツリー、百日紅、ガウラでしょうか。秋にモクゼンジ、センダンソウ、セイタカアワダチソウですかね。その後皇帝ダリア。どうでしょう？

Comments

たまねぎパパさん

返答ありがとうございます。

たくさんありますね！皆さんの回答だと、樹木系が多いみたいですけど、季節によってはそうでもないんですね！勉強になります！