初心者です。
佐賀県太良町の山の中に今年3月に巣箱を設置しました。
入居の時期は5月だったと思います。
雨が続き、梅雨があけたので様子を見にいったところ画像のような状態でした。
まだ巣箱の中は確認していないのですが、今触っていいかどうか悩んでいます。
教えてください。
巣箱をひっくりかえして中をみていいのでしょうか?
お引越し用の巣箱を準備したほうがいいですか?
活動場所 :岡山県
活動場所 :東京都
活動場所 :大阪府
活動場所 :群馬県
こんにちは。
県名などプロフィールを入れると諸先輩方のレスが多くいただけますよ。
継箱が出来ないタイプ(石田式のような)の巣箱でしょうか?
継がないといけない状態(巣板が底板まで届いてきてしまっている)かもしれません。
ひっくり返さないと見れないですか?
スマホを差し入れてフラッシュ撮影は難しいですか?
それと天板も外せて、スノコにメントールを入れるようになっていますか?
アカリンダニ対策に必要になってきます。
活動場所 :鳥取県
活動場所 :広島県
ありがとうございます。 スマホで見てみます
ここでよく出される質問で、まずは暑いのかもなので雑草を取って風通しと湿気対策、直射日光が当たっていないか、当たっていれば遮光してみてください。
うちも5月入居ですが今3箱きっちり巣があるので4段にしてます。下から内見できるならしてみてくださいね。
巣箱を横に倒すと今の時期巣板が柔らかいので巣が落ちてしまう可能性があります。どーしても倒さないと無理な場合は、巣板が地面と垂直になる方向に倒さないと巣板が折れちゃうそうです。だから倒さないほうがいいですよー 巣板落ちると群が逃げちゃいます
活動場所 :千葉県
ありがとうございます
角洞のサイズが解りませんが、この状態から考えられるのは、内部に巣落ち防止棒がないために、巣落ちしてしまっている事と、内部の巣板が成長して空きスペースが狭くなっている事、あるいは直射日光が当たり、暑くて中にいられなくなった蜂が外に出ている事の3つが考えられます。
まず、巣落ちを防ぐ為の棒が中に入っていますか? ない場合は、傾けるとすぐに巣落ちにつながります。暑すぎる場合は、断熱の処置を取る事が必要です。
>巣箱をひっくりかえして中をみていいのでしょうか?
巣落ち防止の対策が出来ていれば、少し傾けて中を見ても(鏡を使い中を見るか、写真を撮る)よいですが、その対策がなければ、同じサイズの継ぎ箱を用意して、そっと持ち上げ、竹を割った1センチほどの棒を内寸より少し長く切り、下から今の角洞の中に入れられるところまで入れ、継ぎ箱にもその棒をクロスに入れて空きスペースを作る事くらいしかないでしょうね。
ありがとうございます 写真をとってみます。
5月の入居とすれば巣箱一杯になっていると思われます。
重箱式だと継箱をすれば解決すると思いますけど、角胴式だからそうもいきません。
質問を替えて角胴が一杯になった時の対処方法を投稿した方が良いような気がします。
この蜂は西洋ミツバチです。この巣箱で西洋を飼い採蜜を目指すのは無理です。
なお、屋根が鉄板なら夏場には触ればヤケドをする温度になります。鉄板と巣箱の間の断熱対策が無ければ、屋根材としては不向きです。待ち箱または飼養箱どちらでも、しっかりした日除けが必要です。
葉隠さん、ほんとだ。。タグですっかりニホンミツバチだと思い込んでましたが、確かにセイヨウさんですね
のりのさん
今年、当方は和よりも金髪娘の入居が多く7群入居!! 箱ごと焼いて棄てたい気分です。
葉隠さん、私も見落としていました。よく見るとセイヨウですね~
私の所にも、セイヨウが重箱とハイブリッドに入っています。近くの養蜂業者に「いらないから、あげるので持って行って」と頼んであるのですが、忙しいようで連絡が来ませんが、ハイブリッドのそばには私の重箱群が1つあったのですが、6月にセイヨウの盗蜜にやられて消滅してしまいました。 (x_x)
nakayan@静岡さん
数年前に西洋の養蜂業者に、入居した西洋の引き取りを相談しましたが、即座に断られました。病気を警戒するのかなと思いました。当地では年々 西洋の入居が増えつつあります。原因は温暖化? 養蜂業者の人手不足?
葉隠さん、私の知り合いに、養蜂業を始めて数年の若手がいるのですが、彼に頼んだら「良いですよ。でも今忙しいので、ヒマが出来たら連絡します。」との事でしたが、何か私と同じで忙しいようです。
近年こちらでも、セイヨウの入居が私の友人を含めてとても増えています。
葉隠さん 皆様 ありがとうございます。 西洋なのですね 残念です。 採蜜もできないということは、出ていくのを待って巣箱を綺麗にするしかないのですね、、、 また次に入居を期待することにします。 すぐにコメントいただいて助かりました。ありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。