今年の4月に入居した日本ミツバチの採蜜について教えて下さい。

４月入居でも、いろんな状況考えられます

巣箱の内径でも

高さでも違います

私は、その年の秋の採蜜が主流です

状況によって採蜜しない群もあります

私の巣箱は内径21センチ高さ15センチ

一番短い巣碑の端々が四段いっぱいになって

蜂球が５段目の下から６段目になってから

一段を採蜜します

９月中頃から10月頭くらいまでですね

もちろん、それより早く巣碑が伸びれば、採蜜しますが、

暑い時は巣落ちの危険性

蜜源不足

などから、見送りがよさそうです

先ず、巣箱、は何段ですか？､、

常識では、今年捕獲群の､５０%に、１０月に１段、採蜜出来ます。

箱の全景写真、下からの内部写真、有れば、正確に、皆さんから、回答沢山あると、思います

Takayuki様　こんにちは、とても迷うところですよね。私も、昨年から初めて、４月に入居した群れが２群ありました。その採蜜について悩みました。

結局、１群は９月の第３週の土日で採蜜し、もう一つは採蜜を見送りました。

それは、春から初夏までは、どちらも順調でしたが、夏になると１群の活動が低調に成った為です。

採蜜については、その群れは、秋に蜜を採っても十分冬越しできる程の蜜を貯めているかという事が問題ではないでしょうか。又、その群れは春に分蜂するだけの余力が有るかという事から判断すべきだと思います。

私の群れは強群だったのだと思います。秋に採蜜し、約３.８kgの蜜を頂きましたが、春に分蜂し新しい女王に委譲した後も活発に蜜を集め、６月にも１段採蜜し、４㎏ありました。

よって、その群れの状況で秋の採蜜は判断されたらいいと思います。

勿論それには巣箱の大きさが大きく関係してきます。例えば、内径２４㎝で、高さ２０㎝の巣箱が、今、３段だとしますと巣箱の容積は３４.５ℓで、巣板の長さは、一番長いもので６０㎝ですが、これで１段採蜜出来るかと言えば止めた方が良いでしょうね。この巣箱の容積は約１１.５ℓで３分の１の巣をカットする事に成ります。これだけ取ってしまうと冬が越せません。

ところが、巣箱が高さ１２㎝だとするとどうでしょう。巣板の長さが６０㎝ですから巣箱の段数は５段という事に成ります。この場合の巣箱の容積は、全体で３４.５ℓは変わりませんが、一つの巣箱の容積は約７ℓです。此れだと、採蜜出来ます。何故なら全体の５分の１しかカットしないからです。此れだと十分冬を越すことが可能です。

しかし、そこに問題が立ちはだかっています。採蜜の時に巣を切りますが、万一、其処が育児層に掛かっていて、一つでも幼虫を切っている場合は、そのまま巣箱を基に戻してください。

Takayukiさん こんばんわ。

基本的にその年入居の健全な群からは採蜜はできます。健全な群とは秋までに４段になっている群です。つまり採るのは多くても巣全体の4分の1にします。経験ではその年の春に入居した群のほうが貯蜜量が豊富で採蜜に適していました。採蜜をしないで年を越した群は段数が多くても少し調子を崩したところにスムシ侵入など不健全要素が増してしまうことが多々あります。蜂達は必要分より多く蜜を貯めますが冬は半冬眠状態で消費を抑えます。あくまで元気な群ですが採蜜でリフレッシュするようにも思います。

Takayuki   様

４月入居の群の巣箱は何段まで行きましたか？

段数によっては早すぎるケースも有りますので

情況を良く把握したうえで採取された方が良いと思います

また　暑い時期　巣落ちの原因にもつながりますので

慎重に行う事を願います（＾－＾）

はじめまして、

家賃をどのくらい回収するか？皆さん悩まれる事です。

まあ〜はっきり基準があるわけでないです。

採蜜して良いとおもいます。

なぜなら、巣の出来具合、娘達の数、花の多さ。

それらを踏まえての話なので。

巣の出来具合について、

例えば４段目までは娘達はいるよ〜なら、多く見積もって３段目までの巣と判断して、下一段育児領域と仮定したとさたら２段の蜜って事になります。

娘達の数について

多ければ、それだけ蜜の消費は多くなり、残してあげねば餓死につながります。

花の多さ

地域により違います、一般に８月９月はどこも少ないようですがいかがでしょう？

まあ〜やるなら、サイタカワダチソウが咲くまえがベストかなと。

頑張って採蜜してください。良い報告お待ちしております。

Takayukiさん　こんばんは。

プロフィールから飼育経験は2年で、西洋蜜蜂を16群ほど飼育されているようですが、日本蜜蜂についての状況が1群のようです。間違っていたら、ごめんなさいm(_ _)m。

私達なら、日本蜜蜂の飼育を優先して採蜜を行わない方が良いように思いますし、飼育状況から盗蜜を誘発して壊滅するように感じました。

西洋蜜蜂と日本蜜蜂を飼育していらっしゃるのなら、熊本県や隣県の飼育経験豊富な飼育者の方がたから情報やメッセージが届くと思います。