ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
5月20日は「世界ミツバチの日」 みなさんは、何をしていますか?

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2022 5/13 , 閲覧 583

国連は、花粉を媒介する生物(花粉交配者)の重要性を明確に示すために、近代養蜂の先駆者といわれるスロベニア人のアントン・ヤンシャ(Anton Jansa)の誕生日にあたる5月20日を、2018年に「世界ミツバチの日(ワールドビーデイ)」と定めました。

比較的新しく定められた記念日であることから、3月8日のミツバチの日ほど、一般に知られていません。馴染みが薄いようです。この日にちなんで国連の食糧農業機関(FAO)は、次のような提言をしています。


『世界ミツバチの日に、花粉交配者に感謝する6つの理由と、それを示すためのヒントを紹介します。

1.微量栄養素が豊富な食品を提供することで、食事を改善します。
ヒント:恩返し!あなたの庭で在来植物を育てることによって、彼らが好きな食べ物を、ミツバチに与えてください。

2.彼らは、私たちに蜂蜜を与えます。
ヒント:地元の農家から生の蜂蜜を購入してください

3.彼らは、優れた労働倫理を持っています。
ヒント:蜂の噴水を作って、これらの忙しい体に報酬を与えましょう。

4.それらは、私達の食糧をよりよく味わうようにします。
ヒント:庭には農薬、殺菌剤、除草剤は避けてください。

5.食料生産と食料安全保障を向上させる。
農家へのアドバイス: 受粉を確実にするために、ミツバチのための良い生息地を作りましょう。

6.それらは生物多様性を維持します。
ヒント:ミツバチについて、もっと学び、恐怖を克服してください。』


■まだ、梅雨でもないのに、雨が良く降りますね。みなさんは、何をしますか? また何をしてお過ごしでしょうか? 教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。!(^^)!


引用と参考資料

「花粉交配者に感謝:ミツバチ、チョウ及び他の重要な花粉媒介者への感謝を示す6つの方法」 国際連合食糧農業機関(FAO)の提言   
https://www.fao.org/fao-stories/article/en/c/1127922/ 上記FAOサイトより一部抜粋しました。日本語訳は、主にGoogleの機械翻訳です。


「スロベニア ラドブリツァ市立美術館」養蜂博物館
https://mro.si/cebelarski-muzej/
東欧独特の養蜂文化の一端、スロベニアの自然遺産の在来種カーニオラン蜂や、カー二オンラベンダーを知ることができます。ホームページにリンクをはったら、スロベニアからのアクセスログがあり驚きました。(^.^)/~~~

回答 5

ブルービー 活動場所:福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せ…もっと読む
投稿日:2022 5/13

yamada kakasi様 お早う御座います。昨年は、分蜂群と自然入居と併せて13群の捕獲がありましたので、7群譲渡しましたが、今年は自群の消滅などもあって、今年は1群のみの譲渡になりました。

昨年、この地域では、蜂が壊滅的な被害があり、殆ど消滅してしまい、蜂が居なくなってしまったようで、分蜂が殆どありませんでした。私の群れも9群が、離れた場所の1群のみになってしまいました。

今は、蜂さんの梅雨時期の蜜源の為に、田圃に蕎麦を蒔いています。また、将来のために、ビービーツリーとカラスザンショウの苗木を植えてます。

少しでも蜂さんが増える事を祈ってます。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 5/13

ブルービーさん    ご回答いただきありがとうございます。(^.^)/~~~
わたしたちの仲間内でも、蜂群の維持に苦労している方が多くいます。日本ミツバチの飼育を何年か続けていると、養蜂を意味するbee-keepingの難しさ感じます。

気候変動や、農薬、周辺環境の悪化で、昨年の2桁飼育も、今年は0群となることも、珍しくないと思っています。例え効果がすぐに表れなくても、ブルービーさん同様に、種や苗を土に返したいと思っています。

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2022 5/13

新しく2年捕獲努力の人に、新捕獲群ギフト4群、します

当地の異変、今年は捕獲少ない又分蜂少ないです、、、、、不思議です分蜂ゼロ群多々、です

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 5/13

金剛杖さん  
おはようございます。ご回答いただきありがとうございます。(^.^)/~~~
当方も同じような状況です。譲りたくても譲る分蜂群がありません。
仲間内でも、格差が大きい分蜂状況です。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2022 5/13

yamada kakasiさん

天候異変、、、2月低温、桜1週間遅く開花、、、、サツキ1週間早く開花、、、、、そして風、早朝低温、もう梅雨、、、、、春分蜂蜂タイミング無し、、、、、

夏分蜂3分1に期待してます。次にの雨がり1週間か?????

蜂飼、、、、蜜蜂に、本物偽物識別される。年、心する

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 5/13

世界では昆虫が減少 害虫は増加傾向 と言うニュースもあります。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47207286

ミツバチ大家 活動場所:長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし…もっと読む
投稿日:2022 5/13

yamada kakasi さん

5月20日がそういう日だという事を初めて知りました。国連の活動は各方面に亘って広範囲にカバーしていますね。現実にはそれらの活動が中々成果に結びついていない部分もありますが。我々の地道な努力が必要とされます。

生物多様化、植物多様化を進めることが重要ということで、私は今所有林の杉林を少しづつ落葉樹へ戻す作業を進めています。ブナ、コナラ、クヌギ、ヒメシャラなどを植樹しています。クヌギを除いて成長に時間がかかります。ヒメシャラ以外は将来良い薪になるでしょう。私が伐採できるかどうかは分かりませんが。杉を植える前はこの辺りは一面のナラ、ブナ、カラマツ林だったようです。某国家機関の奨励策で杉、檜の植林がブームで一面の植林となり、植生が変化し、地形も雨により表層の土が流され急峻な地形と変化していきました。所有林の面積は微々たるものですが、地域の活動にも影響が出ればと願うばかりです。

残念ながらこの辺りには日本ミツバチの自然群はほとんどいなくなり、したがって待ち箱を置いても3年位前から自然入居がなくなり、自家群からの分蜂に頼るだけとなりました。一方商用養蜂の西洋ミツバチの飼育は増加の一途です。今春も約2㎞離れた場所で、30~40群の蜂場を設けるという話が来ました。同距離には知る限り2か所の蜂場があり、裏の畑も西洋バチが良く来ます。新規就農者という事で共存をすることになりますが、ニホンミツバチの将来はどうなるのでしょうか。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 5/13

ミツバチ大家さん ご回答いただきありがとうございます。(^.^)/~~~

「自家群からの分蜂に頼るだけとなりました。一方商用養蜂の西洋ミツバチの飼育は増加の一途です。今春も約2㎞離れた場所で、30~40群の蜂場を設けるという話が来ました。同距離には知る限り2か所の蜂場があり、裏の畑も西洋バチが良く来ます。新規就農者という事で共存をすることになりますが、ニホンミツバチの将来はどうなるのでしょうか」

同感です。わたしたちの地方は、比較的温暖で以前から生業の方の転地養蜂も見られました。また最近は趣味の西洋ミツバチの飼育者も増加してように思っています。現在は比較的緩やかに、生業者の方と西洋日本の趣味の養蜂家が共存しているように見受けられます。

知り合いの生業者の方から、趣味の養蜂家に対する苦情を聞いたことは今のところありません。飼育者が増えるにつれ、マナーやモラルから外れ、問題が表面化して、強い規制がかかることを心配しています。m(__)m

howdybees 活動場所:山口県
昨年10月にクマが現れ、すべての群れを失ってしまいました。また0群からの再出発です。皆さんどうぞよろしくお願い致します。
投稿日:2022 5/13

Yamada Kakashiさん World Bee Dayの情報ありがとうございます。先ほどFAOのホームページで確認しました。蜂類の中でもミツバチは花粉媒介者として重要な役割を果たすだけでなく、環境保全にも大いに貢献していることを考えると現在自宅周辺の巣箱にいる日本蜜蜂の群れを大切に保護育成しなければという思いをさらに強くしています。20日はミツバチ達の働きに感謝したいと思います。今年は6群が健全な状態で冬を越し、4月に合計16回の分蜂がありました。そのうち10の群れが他の場所へ旅立ちました。新たな場で健全に育ってくれることを祈りながら旅立ちを見送った次第です。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 5/13

howdybeesさん   ご回答いただきありがとうございます。(^.^)/~   

ほんとうに、そうですね。ミツバチだけでなく他の花粉媒介者も、その背景となる自然環境も含めて保全できたらと思っています。言うは易く行うは難し、微力でも継続することが大切だとおもっています。!(^^)!

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣…もっと読む
投稿日:2022 5/14

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

私は昨年春から養蜂スタートの超初心者です。

この一年の飼育の反省をしたいと思います。

今年の分蜂は自群から7回、敷地内古墳自然巣から1群でした。

もうすぐ自群から夏分蜂をしようとしております。

昨年感じなかった自群からの分蜂の異常を感じました(ーー;)

ミツバチ蘭に2つに分かれた群、雄蜂の異常行動など…異常気象の影響?又はダニの影響?それとも農薬?

この機会に昨年の飼育日誌を読み返してみたいと思います。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 5/14

Michaelさん ご回答いただきありがとうございます。
飼育日誌を読み返しして自省、すばらしいです。(^.^)/~ わたしは、特に古い記事は読み返したら速攻、悪寒に襲われました。(/ω\)

温暖化の昆虫に与える影響、以前にもご紹介しましたが
https://healthist.net/biology/198/
昆虫学者の湯川淳一は上記の記事の中で次のように語っています。(上記事の巻末一部抜粋)

「しかし、温暖化が昆虫にどの程度、どのように影響しているのか、一つの現象を見て安易に言うことはできません。昆虫の数の増減は、多くの要因が絡み合って決まるからです。しかも、環境が変化すれば昆虫もそれに合わせて対応を変え始めます。現存のある種が局地的に絶滅してしまうことはあるかもしれませんが、何らかの別の変化が起きることでバランスが保たれてきました。地球温暖化が進んでいること、それによって昆虫の生態が変化していることは確かですが、その影響を見るには、一定期間の実態調査を経た上で想定し得る複合的な要因を考慮すべきなのです。」


「想定し得る複合的な要因」考慮! 確証を得るのは、なかなか一筋縄ではいかぬものですね。m(__)m

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

質問する
投稿中